2021年1月12日に導入された『Pワイルドロデオ6750だぜぇ』(豊丸)。
導入されて2週間が経過したが徐々に稼働が増え、今では一躍人気機種の座を手に入れた。
そんな本機の人気の秘訣をメインでご紹介したいと思う。
機種情報/スペック
耐えきれば一律6,750個!!/Pワイルドロデオ6750だぜぇ https://t.co/m3tMqMLQJU
— パチンコ業界誌「遊技日本」 (@yuginippon) November 10, 2020
なんと言っても一律6,750個を獲得できるのが本機のウリ。
役物はクルーン内のV入賞を狙うのではなく、V入賞するまで“耐える”仕様が特徴となっている。
ゲームフローは、図柄が揃い制限時間確定後、ロデオチャレンジが発生。制限時間を耐え抜き、Vゲートに入賞すると大当たりに。
大当たり後、右打ちで大当たりを消化するゲームが5セット発生し、一律6,750個が獲得できるスペックとなっている。
公式も!?大量出玉報告続々
ワイルドだぜぇ~🌹 pic.twitter.com/QCY1b8oYGw
— 【豊丸産業公式】のばら (@pachinko1040) January 4, 2021
あれ?
ワイルドロデオってゲロ甘?? pic.twitter.com/LW6nXMeNIF— ぽた (@yy8973) January 20, 2021
何が起きてんの?
ワイルドロデオ pic.twitter.com/nVAHfIkicv— くろけ(James) (@kurokeita) January 18, 2021
ドル箱の山が報告されており、公式までもが大量出玉を報告。やはり1撃6,750個はだてはなく、他の追随を許さないワイルドロデオの爆発力は圧巻である。
これらの投稿を受け、某掲示板でも驚きの声が相次いでいた。
負けても面白い!
e-Zoneでワイルドロデオ。
仕事中に目の前で1台空いたので早速初打ち。1000円で液晶当たってロデオチャレンジはハズレ。仕事があったので帰りやした!次こそは当てたい‼︎#ワイルドロデオ #おもろい pic.twitter.com/ETZZcnsmSU
— ヒデリーヌ@ヤリ🦑 (@fugutarou55) January 19, 2021
ワイルドロデオとか言う台見つけるじゃん、打ってまうじゃん
冷静になるじゃん
−6k
期待値稼働に戻ります— オラ@スロ垢巨人 (@EqIta73MiDlbXBY) January 20, 2021
負けましたけど、ワイルドロデオめちゃくちゃ面白いですねこれ…。ドキドキ感唯一無二ですよ
— すろざんまい (@manmaimine) January 22, 2021
大量出玉を獲得し勝利するユーザーがいる一方で敗戦してしまったユーザーがいるのは確か。しかし、本機に対しては不平をいうどころか再度プレイをしたいというユーザーが散見された。一撃の威力もさることながら、演出面も評価されているのが印象的だった。
ワイルドロデオの低評価は皆無!?
これ…
1/49.9なんだぜ…ハマり日本一かな…#ワイルドロデオ pic.twitter.com/c7mjjjSHEE
— 主婦ニカル (@shufunical) January 21, 2021
一発台ならではの入賞へのもどかしさはあるが、それを凌駕するスペックやゲーム性が好評で、本機を高く評価する声が多いというのが現状だ。
本機に対して不平を漏らすユーザーの多くは負けがこんでしまっただけで、台自体を低く評価する声はほどんど見受けることができなかった。
ワイルドロデオは高評価を得ており、負けてもなお再度プレイすることを希望しているユーザーが多い。
難点として挙げられていたのは「設置台数が少ない」という、嬉しい悲鳴だ。
これからも口コミなどで、集客力がある機種になるであろうワイルドロデオ。SNSを駆使したり、バラエティコーナー付近ではなくメイン機種付近に置くなど、導入の少なさを利用し希少性をもたせることで、さらなる高稼働につなげてくれる機種になるかもしれない。