初打ちまとめ

『P寄生獣』初打ちまとめ

投稿日:2019年2月6日 更新日:

2019年2月4日より、全国に約7,000台導入された『P寄生獣』(サンセイR&D)。アニメ化、実写映画化にもなった人気漫画『寄生獣』との初のタイアップ機だ。本機は、ライトミドルの1種2種混合機となっている。ネット上では「スペックがシンフォギアに似ている」という事で発売前からザワつかせていた。

機種情報 / スペック

スペックは大当たり確率1/199.8の一種二種混合タイプ。初当たり時の95%は時短1回(+残保留4個)の増々チャンスへ、残りの5%は時短7回(+残保留4個)の咲々チャンス&増々チャンスへ突入。右打ち時の小当たり確率は約1/7.4となっており、最大時短11回転でのMAX継続率は80%。

遊技日本

チャンスは「咲々チャンス」と「増々チャンス」の2種類を搭載。この2つのチャンスの継続率は80%もあり、出玉感が期待できるスペックとなっている。「シンフォギアと同じ」と言われる事だけあってスペックはトータルで見るとほぼ同じ。唯一の違いはラッシュ直行率が5%(ちなみにシンフォギアは1%)もあるため、初当たりからのトータルラッシュ突入率が約54%と若干高くなっている。

シンフォギアスペックの出玉安定感に好反応

18: 名無しさん@ドル箱いっぱい 2018/11/29(木) 18:35:59.42 ID:MK5reSuM0NIKU

シンフォギアよりいいのはラッシュ直撃が5%あるところだけか

19: 名無しさん@ドル箱いっぱい 2018/11/29(木) 18:50:38.57 ID:Ij098fxL0NIKU

出玉の安定感でしょ

20: 名無しさん@ドル箱いっぱい 2018/11/29(木) 19:07:05.78 ID:KkKQIB+p0NIKU

ラウンド振り分けを利点と見るか気にしないかはこれまでの振り分け経験によるんだろうな
俺は利点だと思うわ

スロログ

ネット上では、出玉の安定感を評価する意見が多かった。ダラダラと打つというよりは短時間で勝負をかけられるスペックなのもウケが良いらしい。また、絵柄もアニメベースではなく原作ベースなのが従来の寄生獣ファンにウケているようで、演出面でもお馴染みの名シーンには好意的な意見が多かった。

シンフォギアスペックのわりにしょぼいと不満続出

二番煎じの台ならオリジナルを超える武器を何かしら持っていないとダメだと思いますが、この台には何もありません。

筐体も旧枠なのでやる気も感じられないし、演出面も彼岸島以下かなって感じに見えたので、これではスペックだけを真似ても結局はこの台自体の魅力がなくて流行らない、ダメな新台の典型パターンになるとしか思えません。

パチンコスロット勝ち組への道

新基準でのシンフォギアスペックと囁かれている本機だが、残念ながら所詮は新基準機なので名台のハードルを越える事は出来なかったようだ。悲しい事にネット上では同様の辛辣な意見が多くみうけられた。とは言えシンフォギアとほぼ同スペックであるという事には変わりないので、スタッフは自信を持ってお客様にオススメして欲しい。

 

原作は1988年から1995年にかけて連載されており、当時愛読していた世代はおそらく30台後半~40代のお客様で、PS業界のターゲット層直撃の台と言える。演出では原作の名シーンが多数見られるので、オススメのやり方、店内での配置や設定によってはホール内でも息の長い台に化けてくれるのではないだろうか。

 

[公式]

https://www.sansei-rd.co.jp/products18/kiseiju/index.html

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