初打ちまとめ

『政宗3』初打ちまとめ

投稿日:2021年2月17日 更新日:

2021年2月8日。『政宗3』(大都技研)導入された。『吉宗』と並び、初代機から絶大な人気を誇ったシリーズの最新作が、低ベースが可能となった6.1号機の第1段として登場。

シリーズお馴染みのゲーム性に加え、新たに赤7揃いのAT「幸村決戦」を搭載。メーカーが『政宗』の名に恥じない、満を辞した自信作といえるスペックとなっている。果たして、初打ちユーザーの感想はいかに?

機種情報/スペック

本機は純増約3.7枚/GのAT機。シリーズお馴染みの青7揃いでカギを握っているのだが、最大の変更点は「決戦パート」と「ボーナスパート」が約88%でループするAT「幸村決戦」が搭載されたこと。

遊技フローは下記となっており、シリーズを踏襲しながら新たなゲーム性となっている。

AT中の新システムとなる「助玉」は決戦中の重要な自力要素となり、ベルやリプレイなど対応する小役を成立させて、BONUSや特化ゾーンの当選を目指す。その他、メインの上乗せ特化ゾーンは「追撃」「六文銭チャンス」「小四郎助太刀」と、ゲーム性の違う3つの上乗せ特化ゾーンがAT中を盛り上げる。さらに、本機最強の特化ゾーンとなる「秀吉決戦」も健在だ。

通常時は出陣カウンターを貯めて出陣(前兆ステージ)、もしくは自力チャンスゾーン「不動ノ極意」を目指し、武将対決勝利で真田丸攻城戦or幸村決戦となる。真田丸攻城戦は50枚獲得で対決に発展し、2回勝利で幸村決戦突入となる。

遊技日本

ATの獲得期待枚数は約1000枚。6号機ではお馴染みとなった設定で獲得期待枚数の増減を排除し、全設定で変わらない枚数を獲得できる点がポイントとなっている。

『政宗3』、既にに万枚報告が!?高設定は6号機随一の安定性!

導入から約1週間が経過したが、ホール側もコンスタントに高設定を入れている模様で、5000枚オーバーの報告が多数見受けられた。中でも6号機には珍しい、導入翌日の万枚報告も上がっており、継続率88%、1000枚オーバーの謳い文句は、伊達ではない仕上がりになっているといえるだろう。

低設定は諭吉バキューマ!?恐るべき6.1号機

一括り6号機だから回るだろうという感覚で打ってしまうと、低ベース機ゆえに意外な出費になってしまい「諭吉を吸い込まれた!」という感想が見受けられた。本機は初6.1号機のため6号機にはなかったメリハリの効いた遊技性に戸惑ったユーザーもいるのかもしれない。

設定6が辛すぎる

814名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイW 37b1-oRgp [60.115.102.51])2021/02/12(金) 11:40:18.68ID:/xLkwU9I0
設定6ホール割105.5%なんだから店側が怖がらないでバンバン6使えば少しは客つくかもね。現実設定6投入率1.5%なんだからこっちの方が怖い。南国は設定6投入率これの数倍はあるから

889名無しさん@お腹いっぱい。 (スッップ Sd42-SFdS [49.98.169.234])2021/02/12(金) 15:32:41.84ID:0wJ2tsdFd
高設定でも105%で低設定は底無し沼って凄えな
ホールの救世主じゃねえか
打つ奴さえいれば

5ちゃんねる

愛姫で失敗したせいか、設定6にも関わらず辛いスペックとなっており、一部のユーザーからは不満の声が見受けられた。また皮肉ではあるが、設定6でもさほど出玉は期待できないため、「店で使いやすい」機種と揶揄されていた。
上限2400枚規制撤廃が噂される昨今、今後の業界を左右するといえる6.1号機を積極的に運用。さらに低ベース機の魅力をホールが伝え続けることが、スロット人気復活の第一歩と言えるかもしれない。

 

[公式]

https://www.daitogiken.com/contents/product/slot/masamune3/index.html

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