パチンコ・スロットともにSANKYOのスマッシュヒット作となっている『蒼穹のファフナー』の最新作の導入が2月4日より開始された。ファフナーおなじみの玉の動きが楽しめる役物が搭載され、通常の液晶機とは違った楽しみ方が出来る機種となっている。
機種情報/スペック
【2月4日導入開始】パチンコ「蒼穹のファフナー2」 https://t.co/Y2jKQZ9Eux pic.twitter.com/GLvupxSRfH
— パチンコ業界誌「遊技日本」 (@yuginippon) February 2, 2019
ゲーム性は前作を踏襲。ヘソ入賞後に図柄が揃えば約1/60で『迎撃チャレンジ』が発生。そして役物内の回転体のにあるV入賞をすれば大当たりとなる。液晶と役モノが融合された1種2種混合機となっている。大当たり後は時短1回に移行し、突破すれば『フェストゥムRUSH』に突入。継続率は80%となっており一撃万発も夢ではない仕上がりと言えるだろう。約9年ぶりの新台となるため、業界サイトやユーザー内でも活発なつぶやきが見られた本機。評価は一体どのようになったのか。
甘すぎる! 楽しすぎるとの評価が!
https://twitter.com/eu_bg/status/1092386732069146625
これは脳汁出まくりますね!
是非是非キコーナで!
12台導入です(^^)#キコーナ#キコーナ府中#蒼穹のファフナー2 #新台入替 pic.twitter.com/53dA9kEbWh— いとP (@ito_p_) February 3, 2019
評価をしているユーザーたちの多くは1/60の抽選を勝ち取った後、V入賞をした方々。『原作やアニメが素晴らしい』という評価もあり、筐体のゲーム性とファフナーの世界観、そしてSANKYOの電子音に虜になっているユーザーなどが散見された。
あれ? これ出来レじゃないですか?
無理ゲーすぎるわ。左以外全部ハズレ埋まって2分1でも外れ。まあ自分ヒキが弱いだけだからそれは仕方ないねんけど、犬夜叉なりうしとら打った後だと役物がつまらなすぎ&ランスの下辺りまで玉が落ちた時点で当否分かっちゃうからドキドキもクソもない。これは流行らん。
恐れていた事が、
これ回転が逆時計周りだからV手前埋まる確率が
1球なら1/6
2球だと1/6+1/6×1/3の(V左2個に埋まり)合算22%
3球だとよくわからないけど推定40%
4球ならおそらく65%以上の確率結果3解放で5球がきてやっと100%継続でこれ合算で継続80%なゴミ台
連チャン時2解放で基本4球確実レベルでやっと合算80%キープな台で確実に2解放サポ4とれないとアウトだろ
『犬夜叉』や『うしおととら』のようなゲーム性でありながら似て非なるものとの書き込みもあったが、図柄揃い後のドキドキ感がファフナーの場合は球が埋まるから埋まらないかにある。左が埋まるか右が埋まるか。その時点で当たるか当たらないかが分かってしまうので興ざめするというユーザーもいた。
元々コンテンツ自体や、パチンコやパチスロのゲーム性などで人気機種だったファフナー。
本機のファンだけでなく玉の動きの楽しさをお客様にどう伝えるかが集客並びに稼働につながるかもしれない。