初打ちまとめ

『Pリング バースデイ 呪いの始まり』初打ちまとめ

投稿日:2019年8月7日 更新日:

2019年8月5日、藤商事から「リング」シリーズの最新作が約20,000台導入された。

本機はシリーズ初の全編完全実写化で、よりリアリティな恐怖をホールで味わうことができる。
スペックは6段階の設定付のミドルタイプ。電話が激しく震える「恐怖の電話」が目を引く機種に仕上がっている。

機種情報/スペック

本機は6段階の設定付のミドルタイプで、設定1(約1/319)〜設定6(約1/199)とパチンコ史上最大級の設定差がある1種2種タイプとなっている。

呪いの連鎖はループ率がMAX79%で、獲得出玉期待値は約6,180個というバケモノ機種となっている。

RUSHが続く! 出玉感に満足の声も

右打ち時の大当たりは全てMAXラウンドとなっており、呪いの連鎖など本機の特徴であるRUSHの継続率により、多くの出玉を獲得するユーザーも見受けられた。

ループ率が79%で、6,000発オーバーで、昨今味わえなかった出玉感を楽しんでいる様だった。

設定差に疑問の声

54: 名無しさん@ドル箱いっぱい (スププ Sd43-Oq87) 2019/08/04(日) 09:38:01.22 ID:Fh/gzNbud
なんでこんなに差をつけるんだ
設定なんてはいるわけないのに

本機の特徴の一つとも言えるのが設定。1(約1/319)〜設定6(約1/199)という大きく離れた設定間の確率差に不満を抱く人の声が散見された。

しかし、電サポ中の大当たり確率には設定差がないので、初当たりを獲得することができれば大量の出玉が期待できる。

初打ちということもあり、これらの情報を知らないユーザーが多いのかもしれないが、この変化球が受け入れられるには時間がかかるかもしれない。

 

人気のリングシリーズが初の実写化、そして目を引くダイナミックな動きをする役モノを搭載し登場。
MAXタイプ時代の爆裂機を彷彿とさせる出玉感を謳い、確率差をお客様にご理解頂けるようアピールすることが、本機がメイン機種になるための課題となるだろう。

[公式]
https://www.fujimarukun.co.jp/products/machine/ring5/sp/tokucho.html

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