2020年3月16日に『パチスロ〈物語〉シリーズ セカンドシーズン』(Sammy)がリリースされた。
進化した「倖時間」、そしてファン垂涎のシリーズ最高峰の演出ボーリュームがウリとなっている。初打ちユーザーの感想はいかに。
機種情報/スペック
【機種情報】
2020年3月16日より導入予定『パチスロ〈物語〉シリーズ セカンドシーズン』(サミー)を公開しました。
→https://t.co/TVwADHzbBd「パチスロ化物語」の遊技性を継承しつつ、特化ゾーン「倍倍チャンス」からスタートするATや新規要素を搭載して進化しています!#物語シリーズ #サミー pic.twitter.com/7KhSkbo7Sx
— 「パチビー」パチ&スロ情報サイト (@Pachibee7) March 12, 2020
本機は「パチスロ化物語」のゲーム性を継承した純増2.8枚のAT機となっている。
チャンスゾーン「結末ノ儀」から「傾物語」に突入させ「キスショットバトル」に勝利出来れば「倖時間(ハッピータイム)SS」に突入。
「倖時間(ハッピータイム)SS」は初期枚数150枚+倍倍チャンスからスタートする差枚数管理型となっていて、特定条件を満たすと突入する「あとがたり」は1セット100枚の継続率管理型のATとなっている。
『物語シリーズ』好きにはたまらない演出満載
いきなり超倍々と謎ストックのせいで後語りまで行っちゃって取りきれんかった
やっぱ物語シリーズの台は演出凝ってて好きだなぁ
戦場ヶ原と貝木がエアデュエットしたり、神原と沼地がイチャイチャしまくってて最高だった pic.twitter.com/o0JkkWudVd— ふぇ/なめろう (@musirushi) March 16, 2020
https://twitter.com/super_soniko4/status/1239534287403155456?s=20
物語シリーズセカンドシーズン
新台の化物語2
初あたり完走w
最速? pic.twitter.com/ktKSI2i6SZ— イトナ (@flyNxZFGX3Wa7tb) March 16, 2020
やはり大人気シリーズだけあり、過去作のファンからは演出面に対し高評価が目立った。
出玉に関しても有利区間完走を果たしたユーザーも多く見られ、「あとがたり」を堪能出来たユーザーもいた。
本機に対し好感触を持ったユーザーの意見をまとめると出玉に関して戦える機種に仕上がっているのかもしれない。
『〈物語〉シリーズ セカンドシーズン』は劣化版リゼロ説
かどおわ
化物語セカンド
簡易リゼロでとても残念
楽しいの倍々だけでほかなんも楽しなかった。気づいたら偽A座ってたけど1500枚全部飲み込んだわ(多分5)
多分もう打ちません
投資27k
回収0 pic.twitter.com/wHtfJ0SZSV— とみたん (@Tomitanbitta) March 16, 2020
物語シリーズセカンドシーズン。
4スルーもしたしやっぱ設定悪いのかしら…完走したから勝てたけど。
リゼロより打つのしんどい。 pic.twitter.com/nuQxXtHMWP— やじ松 (@matsu_yaji) March 16, 2020
一番多く見られた意見は同じようなゲーム性から「リゼロと似ている」という声が多く見られた。
しかし出玉の瞬発力などを比べるとリゼロの方が勝っており、「どちらか打つならリゼロ」という意見が多かった。
初打ちの感想を見る限り、前作や原作ファンにはそこまで悪い意見は多くない印象だ。
問題はそれ以外のユーザーにどうやって打ってもらえるかだろう。
ホールの売り出し方次第では前作ほどの人気を獲得出来るのではないだろうか。
[公式]
https://www.sammy.co.jp/japanese/product/pachislot/2020/pachislot_Smonogatariseries_2ndseason/