2020年3月23日、『パチスロ 新鬼武者~DAWN OF DREAMS~』(エンターライズ)が導入された。
伝説の名機として語り継がれる前作から10年の時を経て登場。
「極限の期待感」がコンセプトの本機だが、初打ちの感想はいかに。
機種情報/スペック
【3/23導入】新鬼武者~DAWN OF DREAMS~【純増3枚のAT機】 https://t.co/Lbf8rePoNh pic.twitter.com/3Qjikl8R57
— パチンコ業界誌「遊技日本」 (@yuginippon) March 19, 2020
スペックは擬似ボーナスで出玉を増やすATタイプ。通常時は、初当たり「鬼ノ試練」に当選し、バトル勝利でメインATである「幻魔闘BONUS」を目指す。
純増は約3枚と、6号機にしては控えめだがその分ムダを省いた設計となっている。
特に、特化ゾーンで獲得した「Vストック」はボーナスは2勝した状態でのスタートするため、AT継続と特化ゾーンが獲得できるチャンスとなっている。
まさにボーナスがボーナスを呼ぶ、極限連鎖型のATと言っていいだろう。
6号機の最高傑作!? やはり、『新鬼武者』は裏切らない!
鬼武者新台初打ち!
4500枚で終了
楽しかったー(´;ω;`) pic.twitter.com/KJFQbImxcQ— ねこのことら (@kotorabiyori) March 23, 2020
https://twitter.com/shun_slot_55/status/1242082610068652032?s=20
鬼武者、現行機種の中で1番画質いいのでは?
鉄拳4は筐体変だからなし。— ユウ@スロ日記@ヒキ... (@you129slot) March 23, 2020
6号機でありながら純増3枚のVストック型ということで、これまでの6号機に比べヤレる感が増している点を評価するユーザーが多く見受けられた。
本機と同じメーカー、エンターライズの名機『モンスターハンター』をリブートしたゲーム性に近いかもしれない。
また、ゲーム性のみならずBGMなどゲーム性以外も高評価だった。中でも新筐体「DEEP」は映像は最新型ゲームエンジンと高性能ウーファー、スピーカーを搭載しているため、圧倒的な没入感を産んでくれるとの声もあった。
『新鬼武者』は噛み合わなかったら地獄を見る荒波スペック??
鬼武者辛いな。鬼の試練中も幻魔闘ボーナス中も強チェ、強チャメ引こうが負ける!どんな抽選してるんだ…
— ズカ (@hExUBt5YQ606WgX) March 23, 2020
https://twitter.com/GDlr6bdqLSjg4Hi/status/1242020798249857024?s=20
エンターライズさん
新鬼武者という版権をとんでもねえ糞台に仕上げてくれたね
伝統崩しまくりの全くの別物
絶対に打ちません— さぁ (@QDecfFlO9ousBuG) March 23, 2020
「バトル中に強チェを引いても勝ち確ではない」、「低設定の鬼の試練はヤレる感が空気」など辛口な評価が散見された。
また、前作が名機だったゆえに、比較され低評価くだしている人も見受けられた。
絆2やまどマギ3、星矢SPなど5号機で人気だった機種が軒並み低評価が多い中、ユーザーの評価を見る限り鬼武者は、エウレカ3や北斗と同じく及第点を獲得していると言える。
ただ、設定6でも機械割りは約110%しかないので中間設定でもストレスを溜めるユーザーが多かったのは確かだ。
5号機と同じ荒波感が期待できないため、ホール側もメリハリのある運用をしないとユーザーを繋ぎ止める可能性を秘めた台もこれまでのリメイク作と同様の末路を迎えるかもしれない。
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