2020年4月1日、『ジャンバリ.TV』のYou TubeチャンネルがBAN(チャンネルを停止・削除)された。
【重要】
YouTubeのJANBARI. TVチャンネルが停止され、現在、YouTubeでの動画閲覧ができない状況となっております。確認を行っておりますので、ご面倒ではございますが、解消されるまではhttps://t.co/UBYTGjHrj0にてご視聴ください。
〇JANBARI. TVhttps://t.co/pQjDeM8mUS
— ジャンバリ.TV (@JANBARI_TV) April 1, 2020
パチンコ・パチスロ系のメディアはこの出来事を報道、チャンネルのファンもこの事態に動揺している様がツイッターなどで散見された。
しかし翌日の4月2日「謝BAN」であったことが発覚し、一部見られないコンテンツがあるもののチャンネルは復帰した。
【重要】
YouTubeのhttps://t.co/UBYTGjHrj0チャンネルですが、復帰し、動画を閲覧できる状況であることを確認いたしました。お客様には大変なご迷惑をお掛け致しましたことを、深くお詫びいたします。
〇YouTubeチャンネルhttps://t.co/PQJTyXap7p
— ジャンバリ.TV (@JANBARI_TV) April 1, 2020
しかし、これでめでたし、めでたし、というわけにはいかない。
80万人もの登録者を抱えるパチンコ・パチスロ系番組が誤りとはいえBANするというのには少なからず原因あるのではないだろうか?
原因はYou Tube側のAI?
BANされたのは『ジャンバリ.TV』だけではなく、他のチャンネルでもBANは多発しているという。
原因はコロナウイルスの影響で人員が減っており、チャンネルを取り締まるのがAIに依存している部分が多いからだという。
このAIだが、手作業で取り締まるのとは異なり、かなり手厳しく取り締まっている(というより融通がきかない)のが「謝BAN」に繋がっていると言われている。
今の時代、パチンコホールを経営されている方々の中にも、チャンネルを運営されている方は少なくないだろう。
人気チャンネル『ジャンバリ.TV』は復活したとはいえ、一部閲覧ができないなど“完全復活”ではないし、もしかしたら復活することすら叶わなかった、という可能性は否定できない。
今回のような事件が起こったときのためにどの様に対処してゆくべきなのか。コロナウイルスが蔓延する中、ホール経営だけでなくYou Tube運営も真剣に考えてゆかなければならない時分なのかもしれない。