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コロナウイルス感染症 中古機にも影響

投稿日:2020年5月26日 更新日:

警視庁がコロナの影響をうけ風適法を一部改正。旧規則のパチンコ&スロットの検定の有効期限が1年延期となった。一方で中古機流通協議会は旧規則機の中古機の移動はNGとすることを発表した。

警視庁は風適法の一部を改正。パチンコやスロットの“認定”、“検定”の有効期限が3年から4年と1年間延長するとし、2020年5月20日交付、施行した。

とは言っても「検定機」の扱いは別である。

本来有効期限が3年であった認定機が4年に延長した場合、通常であれば3年目以降は「みなし機」扱いとなる。

部品の供給が困難になることなどを鑑みて、検定機に関しては3年が経過した後は、系列店舗でも移動はできないこととなった。

といったようにコロナの影響を受け、検定機の有効期限が長くなったため、今(5月25日現在)中古機市場も大きく荒れている。

2020年中に撤去予定だった「マイジャグラー」や「ゴーゴージャグラー」が検定延期となったため、価格が高騰。

「マイジャグラー」に限っては140万(5月25日現在)という破格の値段となっている。

様々な観点からパチンコ業界に影響をあたえるコロナウイルス感染症。

しかし、緊急事態宣言が解除され徐々にパチンコ業界に活気が戻ろうとしている。

5号機がまだ6号機をアシストしてくれるこの機会を是非経営に活かして頂ければと思う

【出典】
旧規則機の経過措置1年延長、「特定遊技機」は対象外|グリーンべると

検定期間3年超えの旧規則機、中古機移動NG|グリーンべると

スロット価格ランキングTOP 100|中古機相場.com

 

「検定機」「認定機」「みなし機」の違いって?

 

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