神奈川の遊技遊技場協同組合と神奈川福祉事業協会は2020年7月21日、厚生労働大臣や神奈川県知事などから感謝状を受け取った
神奈川県のパチンコホールが中心となって活動する神奈川福祉事業協会は、共同募金運動や「車いす空の旅事業」への寄付、日本赤十字社の救急車両整備支援、更生保護協会の新設5施設へ備品等の整備を支援するなどしており、この4つの社会貢献活動に関して感謝状が送られた。
長崎県遊技業協同組合は9月25日に長崎県と協定を結び、パチンコ店の駐車場を自衛隊や警察、消防の活動拠点として提供することになった。
もちろん、一般向けにも駐車場を開放してパチンコ店115店舗、あわせて約2万7千台の車を受け入れることが可能となる。
パチンコホールの社会貢献活動が国や地域に評価され、広まってゆくことで"遊技場"に対するイメージも変わってゆくことが期待される。
【参照】
厚労大臣、県知事などから神福協と神遊協の社会貢献活動に感謝状