コロナの影響でパチンコホールの内定式が通常通り開催されていないという。ダイナムはリモートで内定式を、NEXUSでは感染拡大を防止するため会場を分散した。
新型コロナウイルスの影響がパチンコホールの内定式にも及んでいるようだ。
感染拡大を懸念し、ダイナムではリモートで内定式を、NEXUSでは内定式の会場を分散して開催された。
前述のダイナムの内定式で保坂明代表取締役が「パチンコ業界は今、新型コロナウイルスによる影響や旧規則機の撤去問題など、過去に例を見ない大きな転換期を迎えています。」と述べたが、コロナが経済に影響を与えている今だからこそ、「低貸玉営業の推進、ローコスト経営といった強みを最大限に生かせるチャンス」と自社の強みをアピールしつつ内定者を激励した。
【参照】
ダイナム「2021年度内定式」開催 内定者はリモート参加｜遊技日本
NEXUSが内定証授与式、46名の入社を予定｜グリーンべると