全日遊連は、11月までの旧基準機完全撤去を目指しているが、現状は新規則機の導入が予定より遅れていると言及し、オリンピック期間中の入替え継続については明言しなかった。
全日遊連はオリンピック中の遊技機の取り扱いについて確認する旨の通知をした。
現在、日工組、日電協は、11月までに旧基準機を完全撤去するならばスケジュール的にオリンピック期間も入替えしなければ間に合わないと全日遊連に報告している。
オリピック時の入替えを自粛する予定だったが、新規則機の導入が思った以上に遅れているため、当初の旧基準機撤去スケジュールですすめてしまうと補給する台がなくなってしまい、いわゆる“ベニヤ“状態となってしまう可能性はある。
この状況を理解しつつも全日遊連は11月に旧基準機完全撤去は成し遂げなければならないと呼びかけているが、オリンピック中の入替えを継続するか否かは不明である。
【参照】
オリンピック期間の遊技機の入替実施を通知
【その他のPSニュース】
【パチンコ・スロット用語一覧】
【その他の初打ちまとめ】