公平に入場していただけるよう
追い越し等には注意しております😫😫😫ご迷惑をお掛けしたお客様には申し訳ございません‼️
ルールをご説明した上でルール違反する方には毅然とした対応させて頂きます🤨
ご存知で無い方には優しくご説明させて頂いておりますので
これからも宜しくお願い致します😎 pic.twitter.com/pQeQcLWFKo— １２３＋Ｎ和歌山本店@ハンター岡田😎 (@123wakayamaten) October 21, 2021
123+N和歌山本店（@123wakayamaten）の公式アカウントが開店ダッシュをする客に対し注意を促すツイートを投稿した。
開店ダッシュした客に対し「ご存知で無い方には優しくご説明させて頂いておりますので～」と丁寧な対応をすると記載されており、周りにいるお客さまを配慮した空気づくりは見習いたいところ。
開店ダッシュはトラブルになることが多いようで、ブログ「パチンコ屋元店長の業界裏話ブログ」に記載されているトラブルを紹介したいと思う。
ドアが割れる
約30年前の出来事とのことだが、店員のアナウンスを無視してダッシュという光景は今も変わらないのかもしれない。
開店時間が来て入場が開始されたら、みんな目の色が変わりダッシュで入口のガラス戸を押しながら走って入って行きました。
入り口のガラス戸が押す圧力で倒れ、割れて粉々になるトラブルがおきました。
足を絡ませ転倒
怪我はなかったとのことだが、ドミノ倒しになる危険性があり、他のお客さまも巻き添えを食らう可能性は否定できない。
残り１台の札台に向かって突進する猛者が2人。
若干遅れをとっていた黒い長髪の兄ちゃんが、一矢報いようと前のめりになったのが裏目、足をからませ見事に転倒。
開店ダッシュする客に対し、どのような対応をするかは店長などに委ねられると思うが、「開店ダッシュをしない」ことをハウスルールとしている場合、それに反して入店することは「建造物侵入」として刑罰に処せる可能性はあると思われる。
正当な理由がないのに、人の住居若しくは人の看守する邸宅、建造物若しくは艦船に侵入し（略）た者は、三年以下の懲役又は十万円以下の罰金に処する。
今回の123+N和歌山本店のように、ツイートなどでハウスルールを伝えることは抑止力になり、お客さまに快適な空間を提供することに繋がるのではないだろうか。
【参考】
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