『エスパス日拓渋谷スロット館』が2022年1月31日をもって閉店することが分かった。23年の歴史に幕を閉じることになる。
2022年1月31日といえば、5号機完全撤去となる日で、それを節目に閉店する店舗が多い印象だ。
パチンコ業界に衝撃を与えたニュースの一つがスロット専門店『グリンピース新宿本店』の閉店である。
レア台の聖地と言われていたホールで昔からのファンも多く、立地も新宿駅前とアクセスも良好だったため閉店の原因は5号機(旧規準機)全撤去であることが大きいようだ。
パチスロ専門店の閉店はこの2店舗だけではなく、京都のパチスロ専門店『SLOT MARCA』や、長野のパチスロ専門店『ジオ スタジアム』なども2022年1月中で閉店することが決まっている。
ネットでもさらに閉店するパチンコホールが増えるのではないかと危惧する人が多い。
1風吹けば名無し2022/01/26(水) 01:49:55.96ID:p3Feef1Fa
検索して未だに五号機結構使ってる店はほぼアウトや3風吹けば名無し2022/01/26(水) 01:50:36.60ID:Uy9trAO9r
スロット専門店とかいう地獄29風吹けば名無し2022/01/26(水) 02:01:49.59ID:303ICZfl0>>35>>39>>62
スロ打つ奴はパチもいけるけど
パチ打つ奴はスロはよくわからんいうやつもおるから
パチが無事ならそこまで影響ないんちゃうか134風吹けば名無し2022/01/26(水) 02:38:16.63ID:fyYI+viT0>>140
6号機になったら勝つのむりだからスロ業界は緩やかに死ぬでしょ
スロコーナーで打ってるの今年寄だけだぞ
http://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1643129395
半導体不足でパチスロの供給が追いついていないことが原因の一つだが、一番のネックは6号機離れだろう。
今6.2号機が徐々にリリースされてはいるが6号機や6.1号機よりも規制が緩和されたとはいえ、5号機よりも出玉感を体感することができない。
しかし、6号機の特徴の一つに“当たりやすさ”があり一度ユーザーが“当たりやすさ”を体感できれば客離れを度食い止めるのでは、という業界関係者もいる。
昨今、L設定にしたパチンコホールはSNSなどで拡散されるケースが多く、ホールの評判だけでなく6号機自体への印象も悪くなっている。
鬼浜設定L
2台設置で2台という快挙エスパス上野本店
機械割80%をこんなに堂々と置くとは… pic.twitter.com/LQMP0fyiO1— はる (@HALL_SHINE) June 28, 2021
コロナも第6波に突入し、背に腹は代えられない状況ではあるがL設定を使うなど目先の利益を求めるのではなく、“当たりやすい”といった6号機の遊技性の高さを活かし、ユーザーの流れを食い止めるよう設定を使ってゆくのが稼働を上げる最短ルートではないだろうか。
【参考】
『エスパス日拓渋谷スロット館』が1月31日を以って「本館・新館」と統合へ、完全新規則機時代を迎えて優良法人の運営ホールにも少なからず動きが
レア台の聖地『グリンピース新宿本店』が1月末で閉店、『グリンピース』は池袋の2店舗のみに
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