相変わらず台数やばかったです、、、
わけわからんやろ:(;゙゚'ω゚'):w pic.twitter.com/z9aWCPqiKS
— 🍞ささら🚨 (@miyakikawakami) February 20, 2022
大分県大分市大字下郡にあるnikko大分中央店が『新世紀エヴァンゲリオン~未来への咆哮~』(以下、エヴァ15)を138台大量導入したことが話題となっている。
現在エヴァ15の中古機価格は200万円を越えているため、nikko大分中央店はエヴァ15だけで総資産額約3億だ。
nikkoグループいえば以前『nikko高松中央店』がエヴァ15を大量導入しすぎということでも注目を浴びていた。
nikkoは攻めの戦略?
株式会社 日光商事はパチンコホールnikkoを岡山県や愛媛県などで13店舗展開している。
今回話題となったnikko大分中央店はパチンコ1472台、スロット641台の総設置台数2113台で、駐車場も2113台収容できるメガパチンコホールの1つである。
nikko大分中央店はエヴァ15を132台導入しているだけでなく中古機価格200万越えの『 P Re:ゼロから始める異世界生活 鬼がかりver.』を18台、100万を越えている(2021年2月21日現在)『PF 機動戦士ガンダムユニコーン』を89台、導入しており現在リリースされているパチンコ機だけでも総資産額は4億を超える。
また、価格が高騰しているパチスロ機『マイジャグラーV』(中古機価格:2,885,555円)を80台、『ファンキージャグラー2』(中古機価格:2,283,678円)を18台、『アイムジャグラーEX』(中古機価格:997,318円)を18台導入しており、ジャグラーシリーズだけでも総資産額が約3億となっている。
しかし、驚くのはまだ早く、nikko全店のエヴァ15の総設置台数は621台(1パチも含む)で、nikkoグループ全体のエヴァ15の総資産額は約12億6千万となっており、同機への力の入れ方が半端ない。
nikko大分中央店から感じられるのは人気機種に多額の資金を投資をするといった攻めの戦略だ。大量導入は難しいかもしれないが、設置比率などを参考にしてみてはいかがだろうか。
※中古機価格や台数は全て2021年2月21日現在のもの
【参考】
nikko公式HP
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