全日遊連は、みなし機の中でも「射幸性の低い機種に関しては撤去期間を「年内まで」とする事明らかにした。
全日遊連が撤去を決定したのは、二種類の「みなし機」で、一つは通常のみなし機(設置期間3年、最長6年)。そしてもう一つは、比較的射幸性の低い「みなし機」だ。
今回問題となっているのが後者。
設置期間の過ぎた「みなし機」を通常通り撤去し、新台を導入したホールにとって、「年内まで設置することができる」という御触書は「損」をすることを意味している。
大手ホールはまだしも、中小企業の懐事情を配慮しないこの決定に、ホール経営者は怒りを覚えているという。
【関連記事】
【関連用語】
参照 Yahoo!ニュース