埼玉遊協は2019年10月1日より実施する予定だった等価交換から非等価交換へ移行することを見送る旨を発表した。
2019年4月に等価交換、非等価交換に関する施策を行ってきた埼玉遊協だが、非等価に移行する予定であった2019年10月に対策等が間に合わないとのことで、等価交換が続行されることになった。
消費税増税、遊技機の撤去問題等を踏まえつつ、引き続き施策に取り組みたいとしているが、いつから非等価交換に移行するのかは明言されていない。
先日お伝えした「ジャグナビ」を撤去する云々といった問題よりも、様々なホールのシステムに影響を及ぼすため、はるかに重要であると考えられる今回の問題。
何を優先すべきなのか一度整理して頂きたい。
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