新潟でパチンコ玉を持ち込み遊技をした男が逮捕された。男が手にした出玉は4,250玉で、17,000相当だったという。
2019年11月13日、男は店内の玉ではない、玉を持ち込みパチンコで遊技した。
そして、その不正な玉で大当たりをひき、出玉を獲得し17,000円相当を手にしたが、「建造物侵入・窃盗の疑い」で新潟県警三条署に逮捕された。
店外の玉やメダルだけでなく、店内でも注意
昨今人気の1パチや5スロといった、低貸しパチンコやスロット。
1パチの出玉を持って4パチで遊技しようとする人はいない、とはいいきれないのが現状だ。
そのようなことを未然に防ぐためフロアを変えたり、メダルの色を変えるなど工夫を凝らしているパチンコホールも多々見受けられる。
他のお客様に不快な思いをさせないよう、これからどのような対応をしていくべきなのか、この事件をきっかけに考えてみるのもいいかもしれない。