2018年12月17日、2,000台導入された新機種『回胴黙示録カイジ4』(サミー)。
人気漫画のタイアップ機第4弾となる本機は、「限定ジャンケン」「ワンポーカー」「麻雀17歩」など原作の名勝負がカギを握っており、ファンにとっては待望の新台と言えるだろう。本機の最大の魅力は、パチスロカイジシリーズ最大のヒットとなった2008年発売の『カイジ2』のスペックを継承&進化させたという点。
スペックはもちろん、5.9号機&ART機であることをどうお客様に受け止められるかが、今後の稼働に繋がってくると言えるだろう。
機種情報 / スペック
【製品情報】「回胴黙示録カイジ4」の製品サイトを全ページ公開いたしました!是非、ご覧ください!https://t.co/fR3ZvlX4wd#パチスロ #回胴黙示録カイジ4 pic.twitter.com/wOGRkh6So1
— サミー株式会社 (@sammy_corp) 2018年11月1日
「回胴黙示録カイジシリーズ」4作目となる本機は、ボーナスや1G純増約0.3枚のARTで出玉を増やすタイプ。
ART「黙示録モード」は1セット30G+αのセット連チャン型。
ART中はレア役などで運ポイントを貯め、運ポイントが貯まるほどセット継続の期待度がアップする。
運ポイントの上乗せゾーン「ワンポーカー」や継続ストックの上乗せゾーン「麻雀17歩」など原作の名場面を再現した特化ゾーンも搭載。
シリーズ待望の4作目となる本機は、5.9号機での登場となった。『カイジ2』のスペックに寄せるためという名目ではあるものの、ネット上では「6号機での通過が間に合わず、仕方なく5.9号機での発売に踏み切ったのではないか」「だから導入台数が少ないのでは」などと噂され、別の意味でも注目を集める本機だが、原作の知名度が高く人気コンテンツであるためファンは多く、稼働率がある程度確約されている熱い台とも言える。
『カイジ2』の再来を歓迎する声多数
カイジ4初打ち中
カイジ2は安定感抜群だったので
今作も期待してる pic.twitter.com/MwVZVvLLee— 白角 (@sirokaku3) 2018年12月17日
49: 2018/12/08(土) 11:26:28.20 ID:uRj4Zrold
設定6劇甘じやん!しゃぶりつくすわ
50: 2018/12/08(土) 11:43:23.03 ID:d1ND9037a
純増と機械割見てるとカイジ2思い出すな
サミーの公式サイトでも『カイジ2』のスペックを継承&進化と宣言している上、高設定の場合だと出玉率も期待出来るため、マイホでの導入を期待しているお客様も多いようだ。やはり人気コンテンツのカイジシリーズは期待度が違うようで、ネット上では「早く打ちたい」などの声が多く見受けられた。
純増0.3枚の罠? 完走して困惑するお客様が続出
カイジ4初打ち、8k投資で隣のお兄さんが
「まだ続いてるんで」
と黙示録モード中の台を渡してくれる。
2台ある内の俺の方がボナ確率明らか軽いのですが、まあ飛びつきますよね。
バーが立て続けに2回。
出せるビジョンが見出せないまま、その後赤7が3回、限定ジャンケンボーナスもあり、完走…(え?) pic.twitter.com/tQv9T6v1UR— にくにくにんにく (@nikuniku_229) 2018年12月17日
80名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/12(水) 11:52:59.17ID:S/A9j+AW0
>>77
低設定は全然入らない
その分同色が設定1でも普通に引けるRTメインってことは完走しても少ない枚数とか普通にありそうだな
ART機なので有利区間はありますが、あくまでボーナス主体なので有利区間完走を目指すようなスペックではありません。
『カイジ2』のスペックを継承&進化と言っても、残念ながら時代が違う。色々規制が行われた今、精一杯のスペックで仕上げたとはいえ純増0.3枚ということは有利区間完走というだけでは勝てないのだ。ボーナスありきの台というのをお客様が理解していないと、完走した後に困惑させてしまう事は必須だ。この台をお客様におススメする際は、その点をさりげなくお伝えするのがベターだろう。
ギャンブルを行う人ならば誰もが知っているであろう『カイジ』の知名度は抜群なので、おススメしやすい一台と言える。基本的なゲームフローは非常にシンプルなので、パチスロ初心者のお客様でもわりと簡単に打てるだろう。また、全国で2,000台と導入台数も少ないことから、希少性をウリにするのも一つの手かもしれない。
[公式]
https://www.sammy.co.jp/japanese/product/pachislot/2018/pachislot_kaiji4/