辰巳出版より発売されているパチスロ漫画誌『パチスロ7』が12月号で休刊になることが公式Twitterにて発表された。
大事なお知らせ。本誌は来月号で休刊するコトになりました。今月号を含めて残り2回、全力でお届け致しますのでご期待ください!! https://t.co/ah7zRW7sLQ
— パチスロ7編集部(旧プロ7&スロ7編集部) (@pachipro_slo7) August 26, 2020
同様に休刊となったパチスロ雑誌といえば「パチンコ攻略マガジン」「パチスロ攻略マガジン」「パチスロ攻略マガジン ドラゴン」計3誌の休刊・統合。
雑誌に付属されているDVDやYou Tubeなど動画にユーザーが移行したため、休刊するに至ったのではないかと言われている。
事実、コンビニなどの雑誌コーナーを占拠していたパチンコ雑誌やパチスロ雑誌だったが今では雑誌コーナーの隅に配置されているという光景を見かけるようになった。
パチンコやパチスロ雑誌を存続させるためには、動画をみるターゲット層を狙うのではなく、動画では説明しきれない細かなデータを提供するなど、雑誌ならでは感をだしたコンテンツをユーザーに提供するべきなのかもしれない。
噂の「月刊パチマガスロマガ」編集長が休刊・統合の経緯を告白!さらに“1日最低30万円”ドラゴンエースセット打法誕生秘話も!?