2021年4月11日名古屋市西区上名古屋の閉店したパチンコ店の駐車場で刃物を持った男に警察官が発砲。男はその場で逮捕された。
11日午後10時前、名古屋市西区上名古屋の閉店したパチンコ店の駐車場で「火を使っている人がいる」などと110番通報がありました。
警察によりますと、駆け付けた警察官が刃物を持った男を発見し、刃物を捨てるよう警告しましたが、そのまま向かってきたため、拳銃を2発発砲し、2発目が男の腹部に命中しました。
パチンコ店と関係があったのか否かは定かではないが、パチンコ店の駐車場で犯罪が起こることは少なくない。
パチンコ店の駐車場は、災害時などの避難場所として使用されることもある。
もともとパチンコ店は建物の骨組みが堅牢で、しかも津波災害でも避難できる大きな立体駐車場を保有しているところが多い。また、賞品として食料品や日用品がおいてあることから緊急時利用に適しているという面があった。最近では、そうした特性を活かし、地域の防災拠点として地方自治体と協定を結ぶなど積極的に災害支援活動を行うパチンコホールも出始めていた。
またPAA(ぱちんこ広告協議会)がパチンコホールを防災拠点としてお客様に提供する旨を動画で説明している。
店内だけではなく、駐車場も快適な空間としてお客様に提供しなければいけない場所である。
オンライン抽選のように、駐車場を利用するお客様を管理するシステムが必要なのではないだろうか。
【関連記事】
【参照】
【その他のPSニュース】
【パチンコ・スロット用語一覧】
【その他の初打ちまとめ】