『P牙狼月虹ノ旅人』を86台導入しているパチンコホールがあると話題になっている。そのホールはラッキープラザ名古屋西インター七宝店(以下、名古屋西インター七宝店)だ。
『P牙狼月虹ノ旅人』導入されてから2月以上が経過しているが、稼働は4位と上位(2021年8月18日現在)をキープしており、ホールの戦力として扱えるメイン機種であるが、人気のあまり供給が不足していると言われており、パチンコ・パチスロ情報島によれば1店舗平均7台しか導入されていないそうだ。(2021年6月下旬のデータ)
【参考】
パチンコ・パチスロ情報島
パチンコ稼働ランキング|パチビー
このような状況下で大量導入している名古屋西インター七宝店のシマ構成に対しネットでは様々な意見が飛び交っている。
牙狼打ちに行きたいなぁ…。何やら名古屋西インターの所のラッキープラザがリニューアルオープンしたてらしいから、そこなら勝率高そうな気がする。80台もあるらしいし。
— 腐れ愚者 (@kusare_gusha) June 12, 2021
9 :名無しさん@ドル箱いっぱい :2021/08/10(火) 20:36:59.79 ID:f45Wez1J0.net
月虹台数少なくてあんま入れられない店多かったんだろ
普段からサンセイの台多めに買ってて貢献してたんじゃないか?11 :名無しさん@ドル箱いっぱい :2021/08/10(火) 20:56:11.50 ID:d1UbFMa/d.net[1/2]
復活を予期してって
今回の牙狼にはみんな期待してたから大量導入したかったのに10台、20台しか入れられなかった店ばかりだぞ86台もどうやって?…
13 :名無しさん@ドル箱いっぱい :2021/08/10(火) 20:59:21.36 ID:d1UbFMa/d.net[2/2]
一つ言えることは牙狼を86台も入れてるのに沖海5を10台に抑えてるところにセンスとメーカーに負けない強さを感じる
ちなみにこの店舗では『ぱちんこCR真・北斗無双』も80台、『PF 機動戦士ガンダムユニコーン』も40台と大量導入しており、「出玉スピードと重さを兼ねた」機種でさらにトレンドを意識した構成となっている。
また海シリーズの導入を抑えていることから、長い時間を遊技にあてることができる高年層ではなく、短時間の遊技でも一撃性が期待できることから仕事終わりのサラリーマンなど、若い世代をターゲットに絞っているように思える。
このように特徴のあるシマ構成は、遊技する人にパチンコホールの“色”を印象づけることができる。
“萌え”に特化し、オタク層の獲得に成功したアイランド秋葉原店と同じように名古屋西インター七宝店も“一撃性で勝負ができる店”という印象を与えたことは集客戦略として成功していると考えることができる。
このようにホールの色を出し、他店舗との差別化を図ることが、ユーザーの獲得や稼働につながってくるのかもしれない。
【店舗紹介】
大松グループ(ラッキープラザ)の所在地は愛知県で、愛知県、岐阜県、三重県でパチンコ店を展開。
同社最大規模を誇る『ラッキープラザ名古屋西インター七宝店』は2015年にグランドオープンし、今年2021年6月12日リニューアルオープンした。
パチンコは『P牙狼月虹ノ旅人』86台、『ぱちんこCR真・北斗無双』80台、『PF 機動戦士ガンダムユニコーン』40台と一撃性のある機種や、スロットは『ハナハナホウオウ‐30』を80台大量導入するなど、トレンドをおさえたラインナップとなっている。
※現在総設置台数は1338台(パチンコ 801台/スロット 537台)
また『ラッキープラザ名古屋西インター七宝店』は深夜に並びが出たことで話題となった店舗でもある。
【注目記事】【画像あり】ラッキープラザ名古屋西インター七宝店、深夜1時過ぎに700人が並び抽選打ち切りwwww https://t.co/BAno5EOxbC pic.twitter.com/X2qcqVdE5N
— パチンコ・パチスロ.com (@pachicom777) September 9, 2019
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