実はパチンコやパチスロ業界は、売り上げなどを社会に還元しているって知っていましたか? 残念ながら私達が負けてしまった時、その投資金額の一部で誰かを幸せにしているのです。
2018年の社会還元金額は14億円?
全日遊連の発表によれば、ホールの社会貢献・社会還元金額は約13億6千万円だったそうです。車椅子などの物品を金額に換算すれば、なんと17億も超えるんだとか!
その内訳ですが、社会福祉が約26%、地域貢献が約24%、災害救援が約17%とのことです。
返済なし!? まさかの『pp奨学金』
『pp奨学金』とは「パチンコ・パチスロ奨学金」の略で、返済のない学生支援プログラムのことをいいます。
ホールに設置してある「募玉募金箱」に端玉をいれてもらい、直接お客様に寄付をしてもらうシステムとなっているのだそう。
玉やメダルが余ったからお菓子やジュースに変えよう…それも良いかもしれませんが、募金箱に端玉を入れて社会貢献をしてみるのもいいかもしれませんよ、勝敗に限らず心が晴れやかになるかもしれません(笑)
災害時の寄付金はもちろん車椅子なども寄贈
災害時にホールが運営していたなど、怒りの矛先を向けられがちな業界ではありますが、救援物資や寄付金など、社会に還元しているのがこの業界なのです。
そして福祉施設に車椅子を寄与したり、障がい者用グループホームを開設をしたりと、テレビのニュースであまり取り上げられることはありませんが、実は社会貢献をしているのです。
ホールに来店して頂き、パチンコやスロットを楽しんでもらうことは、ホール経営者やスタッフにとって、とても嬉しいことです。
しかし、金銭面や身体、そして災害などによって、遊技したくてもできない方々に少しでも貢献し笑顔になってもらいたい、そんな思いからこのパチンコ・パチスロ業界の社会還元や貢献が増えてきたのかもしれませんね。