2020年3月16日、『P真・北斗無双 第2章 頂上決戦』(Sammy)が導入された。
勝利の鍵となるのが「突発RUSH」と「サウザー」。
北斗ならではの出玉感に対し、初打ちユーザーはどのような感想を抱いたのだろうか。
機種情報/スペック
【3/16導入】P真・北斗無双 第2章 頂上決戦【ライトミドル×小当たりRUSH】 https://t.co/QjpgFvywmN pic.twitter.com/RQschVaQw9
— パチンコ業界誌「遊技日本」 (@yuginippon) March 13, 2020
本機は2018年8月に導入された『ぱちんこCR真・北斗無双 第2章』(Sammy)のスペック違いで、1/199.8のライトミドルとなっており、ミドルとは違い小当たりRUSHが搭載された確変ループ機である。
メイン演出の一つが前述した小当たりRUSH「突破RUSH」で50%ループとなっている。
大当たり中は確変が続けば10R確変&小当りRUSHがループするという、ライトミドルにして北斗ならではの出玉感が体感できる仕様となっている。
また、今作のキーパーソンであるサウザーが出現すると「南北大将決戦」が発生。演出成功でRUSH突入となる。
『真・北斗無双 第2章』はサクッと当たる?
パチンコ新台
【P真・北斗無双 第2章 頂上決戦】
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こんなんで当たるんや
びっくりや
ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ#恵比寿の777ちゃんねる pic.twitter.com/BbuAz8X35B— 恵比寿@777ちゃんねる (@oolong7777) March 16, 2020
突入するまでのハードルが高めの本機だが、一旦「突発RUHS」に入ると爽快感を味わうことが出来るといった声が散見された。
また、ライトスペックだからなのか、思いもしないような演出から大当たりを獲得する報告もあり、サプライズ要素も秘めた台…と考えてもいいかもしれない。
『真・北斗無双 第2章』のスペックが不評
新北斗無双第2章頂上決戦199の50/50
新台抽選に無事当選して打ちました。
右打ち中のアタッカー手前で玉の行き先が半々ぐらいに分かれる為、出玉増加速度は遅い感じです。小当り突入条件も不明確で、刺さった感が無く汁も漏れませんでした。 pic.twitter.com/PFP3DoW5Vj— Θ_Θ (@622umare) March 16, 2020
713: 2020/02/05(水) 08:10:24.41 ID:uQdLdvQ/0
1/31を引けばではなくて
1/35.4を100はめる確率が5.7%で1/17.5
かつ50%通常をすり抜けてソコまで辿り着く確率とかやろ714: 2020/02/05(水) 08:36:47.90 ID:TP/U0aj3a
確変中に1/31引けば小当たり突入ってだけか…
Sammyはなんでこんなゴミ産み出してしまったの…?721: 2020/02/06(木) 23:31:28.89 ID:HPxvbivAa
>>714
突入50%は良いとして継続も50%はいただけない
ぱちんこドキュメント!!
システムが複雑、スペックに魅力を感じないなど、ミドルが好評だっただけに打つ前から不満を漏らしているユーザーも多々見受けられた。
北斗は辛いが抜けると爆発する、というイメージがあるが、ミドルならまだしもライトミドルでその爆発力を期待するのは難しいと考えるユーザーが多いようだ。
ミドルの次は甘デジ…という流れが多い中、本機はミドルの後にライドミドルとなって登場した。
出玉力から鑑みて、甘デジ化した他のコンテンツとの差別化を図ったのかもしれない。
ミドルの『ぱちんこCR真・北斗無双 第2章』で獲得したファン層は人気コンテンツ「北斗シリーズ」だけに多いだろう。
このユーザーをいかに本機に誘導するかが集客や稼働に響いてくるように思える。
[公式]
https://www.sammy.co.jp/japanese/product/pachinko/2020/Pshin_hokuto_muso2_199/