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『押忍！サラリーマン番長2』初打ちまとめ

投稿日：2020年4月22日 更新日：


2020年4月20日、『押忍！サラリーマン番長2』（大都技研）が導入された。

大都が誇る超人気機種、番長シリーズの最新作は轟と鏡の共闘がコンセプトになっている。

前作よりも「頂RUSH」突入率が約10倍にもなったと言われている本機。ユーザーの評価はいかに。

機種情報／スペック


本機は差枚管理型のATで、AT「頂RUSH」の純増は約3.0枚となっている。

ATの突入契機は純増3.0枚の「番長ボーナス」。そこで3回ジャッジ演出をクリアするとATに突入するフローになっている。

AT中は条件を満たすと上乗せ特化ゾーンを高確率で抽選し、さらに“限界突破”すると「頂総決算ボーナス」や「決算ボーナス」が発生する。

高設定は負け知らず!? サラリーマン番長2は6号機最強の出玉性能!

初打ちユーザーの感想を見てみると高設定を掴めたら4000枚までは難なく出せるのでは?という書き込みが多く見受けられた。

「高設定だとATが伸びづらい」が6号機の定説になりつつあるが、本作は高設定ほど期待が持てるスペックとなっている。

また「頂SRUSH」と「頂総決算ボーナス」のループが引けるかも鍵の1つとも言える。

サラリーマン番長中2に6号機最凶の出玉性能疑惑

今作も6号機の定番、擬似ボーナスで3回突破でAT突入となっているため嫌悪感を抱くユーザーが多かった。

しかし、「頂RUSH」の突入率は前作を遥かに上回っている。本機ならではの上乗せ特化ゾーン突入演出等を体験すれば評価も変わってくるかもしれない。

 

「番長シリーズ」はファンが多いコンテンツだけに、ユーザーからの期待度が高い。また初打ちユーザーの感想を見る限りでは、設定によって多く差が出る機種でもある。ホールのメイン機種になるであろう本機。メリハリのある設定配分が集客や稼働の鍵となるのではないだろうか。

［公式］
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