2020年12月7日。「P真・北斗無双 第3章」(サミー)が導入された。
未だにホールで大人気を誇る、北斗無双シリーズの最新作が新たなスペックで登場。
初代との比較で厳しい前評判の声も見られるが、それらの声を覆し、初代の人気を超えることが出来るのか。ユーザーの声をまとめてみた。
機種情報/スペック
【機種情報】
2020年12月7日より導入予定『P真・北斗無双 第3章』(サミー)を公開しました。https://t.co/G67S5p9LI0
パチンコ「北斗」シリーズ初の1種2種混合タイプで、継続率 約90%の「真・幻闘RUSH」を搭載したスペックと、遊タイムを活かしたゲーム性にも注目です!#北斗無双 #サミー pic.twitter.com/BG7U8EYN9Q
— 「パチビー」パチ&スロ情報サイト (@Pachibee7) November 26, 2020
『P真・北斗無双 第3章』は大当たり確率約1/319の一種二種混合機。
遊タイムを搭載しており、通常ゲーム949回転で発動。255回転の時短に突入する。
本機のメイン演出「真・幻闘RUSH」は脅威の90%でループ!
この「真・幻闘RUSH」は、初当たり後、12.5%の確率で「真・北斗無双BONUS」を経由、87.5%の確率で「決戦BONUS」&「幻闘決戦」を経由して突入する。
無双3、北斗シリーズならではの荒波スペックか
北斗無双3
長かった
結果61連でした pic.twitter.com/cWCP8eGlwz— ぽんぽこたぬき (@LOVEiDOLForever) December 7, 2020
無双3の稼働初日やったった笑 pic.twitter.com/myhOr5c76V
— NT刹那@たかひろ (@TAKAfgd) December 7, 2020
無双3、仕事帰りに見に行ったら、
たまたま座れて、かなり出ました!
右打ち中はサクサクで楽しいです pic.twitter.com/FsNp66fgTk— 味噌汁 (@takatakak08080) December 7, 2020
初日から爆連報告が相次いだ。また、投資金額はかさんだものの、それを上回る出玉を獲得する人も散見された。
継続率90%の「真・幻闘RUSH」はスピーディーに展開するので、その演出を評価する声も見受けられた。
北斗シリーズといえば荒波スペックの代名詞的存在。ミドルスペックになったとはいえ、爆発力は健在のようだ。
ハイスペックあるある、無双3も通常時は苦行
https://twitter.com/aPxlJcf9rTGDZDF/status/1335965199921082369?s=20
北斗無双3、赤保留で期待度28%とかアホじゃないの?
金が出て漸く期待値80%とかそれでも金+激熱演出で外れてる&単発終了ツィート多々見るから開発者の正気を疑うレベル
赤来たらほぼ当たり金で確定でいいじゃない?開発馬鹿なの?そんなに継続率詐欺&保留詐欺で儲けたいの?— パチ丸 (@1XgqRy3II21qbn3) December 7, 2020
北斗無双3ハイエナにしか使えないし、19連で約8200は甘デジぐらいの出玉の低さ。通路になるな
— ルルーシュと桜満集を愛する者 (@7GMnyhzAvturbUf) December 7, 2020
爆連させたユーザーがいる中、通常時の演出に不満があるユーザーが多く見られた。
特に赤保留の期待度の低さに注目が集まっている。
また、高継続のため、4ラウンド大当たりの比率が多く、連チャン数の割に出玉を獲得出来ないという声も上がっている。
赤保留の弱さや、4ラウンド比率などは「初代無双」「ダンバイン」が導入され際も酷評されていた。
しかし2機種とも集客力があり、長きにわたってメイン機種となりホールに貢献してくれる機種である。
お客様に爆発力をいかに伝えるかが、本機の稼働に影響してくるだろう。
[公式]
https://www.sammy.co.jp/japanese/product/pachinko/2020/Pshin_hokuto_muso3/index.html