初打ちまとめ

『新世紀エヴァンゲリオン~シト、新生~』初打ちまとめ

投稿日:2019年12月18日 更新日:

2019年12月16日、大人気シリーズエヴァンゲリオンの最新機種「新世紀エヴァンゲリオン~シト、新生~」(Bisty/ビスティ)が導入された。

本機のウリの一つはエヴァシリーズでもトップクラスの人気を誇った「使徒、再び」の名演出や法則が再現されているところ。

導入前からユーザーの期待感が高い本機、果たして期待感に答えることが出来たのか?

機種情報/スペック

本機は初当たり確率約1/319、確変割合65%のオーソドックスな確変ループタイプ。

35%の通常を引いても10R1200玉獲得できて時短100回が付くので引き戻しにも期待が出来る。時短と残保留での引き戻し確率も込みだと実質継続率は75%。

大当たりの15%は「暴走モード」に突入、この「暴走モード」は1/1.17でアタッカーが解放する小当たりRUSHになっている。

シト、新生 勝利&万発報告相次ぐ

「使徒、再び」の名演出に懐かしさ、喜びを感じたユーザーが多く見られた。

最近の大袈裟なあおりが多い台に比べ、派手さはないがアツイ演出、法則などに心を掴まれたようだ。

さらに出玉でも2万発、3万発overと大量出玉獲得も多く見られた。

最大出玉1,200玉にも関わらず、小当たりRUSH、時短引き戻しの展開に恵まれればなかなかの破壊力を秘めているだろう。

シトフタの再現度が中途半端?

高評価が多い一方で、本機に対して否定的な意見もチラホラ見受けられた。

全てが「使徒、再び」の演出というわけではないので新演出と過去の演出が混ざると中途半端に感じてしまうユーザーが多いようだ。

 

規制の変化で少し前のような超人気機種が生まれにくくなっていたが、本機は前評判が高く、ネットを見る限りそれに応えるかのようなデキに仕上がっているようだ。

最近の機種に対するユーザーの意見は辛辣なものが多かったが、実践してもなお高評価なのは珍しい。

しばらくはメイン機種としてホールを支えてくれそうな「シト、新生」だが、ユーザーにどうアピールするかで今後の稼働が変わってくるかもしれない。

[公式]

http://www.eva-project.jp/shitoshinsei/machine/

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