ファン分析システム『PLUS’WIN』（プラスウィン）が好評

投稿日：2020年4月24日更新日：2020年4月23日

大都販売のホルコンと日本ゲームカードのICカードシステムが連携したファン分析システム『PLUS’WIN』（プラスウィン）がリリースされ早くも得ている。

日本ゲームカード株式会社のICカードシステム『G∞WIN'Z』（ジーウインズ）と、大都販売株式会社のホルコンシステムが連携したファン分析システム『PLUS’WIN』（プラスウィン）が好評のようだ。

『PLUS’WIN』の大まかな特徴だが、まずはICカード『G∞WIN'Z』に台移動のデータを記録することでお客様の遊技スタイルを分析し、そのデータをもとに台入替えや機種育成方針が見える化されるという。

そして、プレイ時間などから集客力等を導き、どの遊技機が本当にお客様から支持されているかを分析することができるそうだ。

これにより、今まで以上にお客様に回遊して頂けるレイアウトや、機種同士の距離を考える指標になるという。

実際に『PLUS’WIN』を導入したホールからはこのような感想があがっている。

例えば、甘デジと319のミドル帯、『北斗無双』と『海物語』シリーズなどは、想定していた以上に回遊が多い。これはデータを見なければ気づかなかったことかもしれません。今後、遊タイム搭載パチンコや６号機などを効果的に活用するためにも、『PLUS’WIN』を活用し、お店のファンを増やしていきたいです

ホールにとって利便性の高いシステムではあるが、打ちたい機種が近くにあることは、お客様にとっても遊技しやすい。

回遊させることはホールのメリットだけではなく、お客様が遊技しやすい環境づくりや集客、稼働に繋がるかもしれない。

【参考資料】

日本ゲームカード株式会社｜G∞WIN'Z（ジーウインズ）
https://www.gamecard.co.jp/product/g_winz.php