2020年7月5日から6日にかけて九州北部を中心に発生した集中豪雨を受けて、全日遊連はメーカーに遊技機の修理や復旧の支援を要請した。
遊技機が被害に遭い廃業を選択するパチンコホールが出る可能性がある、というのがその要請の理由だ。
事実、豪雨のため休業しているパチンコホールや、すでに水没してしまっているパチンコホールもあり、全日遊連は対策に追われていると推測できる。
そしてマルハン大分古国府店や、マリオンガーデン岐阜本店は立体駐車場を開放する旨をツイッターで告知し話題に。
また、コロナウイルスで影響を受けたパチンコ業界であり、九州豪雨の被害地であるにも関わらず、「パチンコは何時でもできます。」と書かれたマリオンガーデン岐阜本店のツイートに心を動かされる人が見受けられた。
<出典>
※拡散希望※
大切なお客様へパチンコは何時でもできます。
岐阜、飛騨川で氾濫になり特別警戒レベル5となります。
命を優先した行動を宜しくお願いいたします。
尚、近隣にお住みの方で不安な方は当店、立体駐車場をご利用ください。
少なからず、浸水は防げるはずです。宜しくお願いいたします。 pic.twitter.com/bZzDRD7Uj5
— とある岐阜にあるお店のアルバイトだフル🍀 (@King28118850) July 7, 2020
店長の服部と申します。
先程、近隣で警戒レベル4【避難勧告】が発令されました。
大分川氾濫の可能性がゼロではありませんので、立体駐車場の3Fを解放させていただいております。
近所にお住まいで不安な方は車を停めていただいて構いません。
早くこの雨が止んでくれることを切に願います。 pic.twitter.com/TUtnX8OGtu— マルハン大分古国府店 (@furugo6006) July 7, 2020
九州豪雨、全日遊連が被災ホールへの支援を遊技機メーカーに要望