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殺人罪に問われる可能性も なくならない車内放置

投稿日:2020年11月27日 更新日:

2020年11月20日、5歳と3歳の子供が、2020年11月24日には犬が車内放置されていることが判明した。マルハンは車内放置に関し何度も注意喚起を促しているが、未だなくならないのが現実である。
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パチンコホールの駐車場で車内放置があった。

マルハンの店舗では3歳と5歳の子供が、そのほかのパチンコホールでは、犬が放置されていた。

幸いにも男児2名と犬は無事救出された。

マルハンでは車内放置を撲滅するため、「毎日開店~閉店まで駐車場巡回」を行っているとのこと。

だが、策を講じてはいるものの、このような車内放置が無くならないのが現状である。

なにか抜本的な見直しが必要なのかもしれない。

なお、車内放置をした場合、「保護責任者遺棄致死罪(刑法218条、219条)」、死んでしまうかもしれないと思いながら放置した場合は「殺人罪(刑法199条)」に問われることがある。

「保護責任者遺棄致死罪」の場合は、2年以上の有期懲役が、「殺人罪」の場合は死刑又は無期若しくは5年以上の懲役が科せられるが、この量刑は正しいのか、という疑念は拭えない。

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