東京のコロナ感染者数が822人を超えた(12月17日現在)今、PS業界がコロナ対策をさらに強化している。日遊協、岡山県遊協、そして大手パチンコホール・ダイナムでは全404店舗に自動検温装置とオゾン発生器を導入することが分かった。
日遊協は、3回めの「コロナ対策コンソーシアム プロジェクトチーム(PT)」を実施。コロナに対する誤った認識を修正。
過剰となっている対策、不足している取組みなどを科学的なエビデンスをもとに軌道修正してゆく。
また、岡山県遊協は新型コロナ感染防止対策の研修会に経営者、店長、管理職など76人が受講したことを発表。
大手パチンコホール・ダイナムは全404店舗に自動検温装置とオゾン発生器を導入。オゾン発生器は、マスクを外さざるをえない喫煙ルーム内に設置。オゾンにより消臭・除菌する取り組みを行う予定だという。
【参照】