「特定サービス産業動態統計調査」よれば遊技機1台当たりの月間売上高は30万1,000円で、前年同月比75.2%であったことがわかった。
経済産業省が毎月実施している「特定サービス産業動態統計調査」をもとに算出した2021年2月度の遊技機1台当たりの月間売上高は、前月より2万9200円低い30万1,000円(1日当たり1万1,200円、27日で計算)だった。前年同月比は75.2%で前月とほぼ同水準。
2020年10月の前年同月比は83.6%であったがこれ以降は低下しているという。
この数値に至った理由として、新型コロナウイルス感染症のほかに旧基準機の撤去なども要因の一つと言われている。
【その他のPSニュース】
【パチンコ・スロット用語一覧】
【その他の初打ちまとめ】