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一物一価はOK 一物二価はNG 二物ニ価は?

投稿日:2022年9月16日 更新日:

パチンコホールのスタッフの方なら「一物一価」、「一物二価」、「二物二価」という言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか?これらは「賞品」を提供する時のルールで、原則として「一物一価」というルールを守らなくてはいけないという決まりがあります。

「一物一価(いちぶついっか)」はOK「一物二価(いちぶつにか)」はNG


「一物一価」は賞品は同じ価格でなくてならないというルールです。例えば、4円パチンコの玉50個と、20円パチスロのメダル10枚は同じ賞品を提供しなければならないというものです。

一方、4円パチンコの玉が50個で、20円パチスロ20枚の場合は同じ賞品提供してはいけません。

「一物二価」にはセブンイレブンの判例があります。
お弁当などを見切り価格で販売することは、消費期限が長い賞品と価格が違うので、「一物一価の法則」を違反していると親会社のセブン&アイ・ホールディングスが指摘したというものです。
例)200円のお弁当を見切り品として100円で販売するなど

しかし「取引上の優越的地位を利用して値下げを妨害した」として逆にセブン&アイ・ホールディングスに賠償命令が出ました。

【参考】
セブンイレブン、弁当の「見切り販売」で敗訴に「セブンの言い分もわかる」などの意見も

「二物二価(にぶつにか)」はパチンコ業界特有のルール

2020年、パチンコ業界特有の賞品提供のルール「二物二価(にぶつにか)」が話題となりました。
これは大阪府で採用されたルールで、パチンコとパチスロで提供する賞品は別個にするというものです。

パチンコバージョンの「一物一価」とパチスロバージョンの「一物一価」を設定するので、「一物一価の原則」に違反していないという解釈です。
例えば、4円パチンコで50玉でAという賞品を提供する一方で、20円パチスロのメダル10枚で、Bという賞品を提供するというものです。

 

現在は等価交換をしているパチンコホールがないので、パチンコ玉とメダルのレートを統一する際も小数点単位になるので、計算するのが面倒だと思う人は少なくないのではないでしょうか?
「二物二価」はまだ浸透しきっていないルールではありますが、パチンコはパチンコ、パチスロはパチスロと賞品をわけて、お客様が一目でわかるような賞品の提供の仕方のほうがクリーンな業界を目指すPS業界的には良いのではないでしょうか?

【参考】

景品交換のスタイルが変わる? 大阪の二物二価。
二物二価とはなんぞ?パチンコ業界の明るい材料となるか

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