GW中の稼働が前年より増加。低貸しよりも4パチや20スロの業績が上昇。中でもパチンコの粗利が高いという結果に。
10連休であった2019年のGWの稼働が前年より増加いていることがDK-SISデータから判明した。
数年、稼働のや業績の低迷が続いていたパチンコ・パチスロ業界にとってみれば快挙である。
中でも貢献したのが4円パチンコと20円スロットで、低貸しである1円パチンコと5円スロットは粗利が減少した。
またパチンコの時間粗利は1030円で、パチスロの2倍の営業成績を叩き出した(パチスロは時間粗利550円)。
ホール経営をされる上で、今回の大型連休の業績を分析することは、これからの稼働や集客にプラスになるのではないだろうか?