今年神奈川県では景品交換所強盗事件が多発。狙われやすいのは開店直前や閉店直後で、直近5年で最多となっている。
景品交換所が狙われやすいのは、パチンコ屋の従業員が出入りする開店直前や閉店直後。
そのタイミングを狙い待ち伏せし、犯行に及ぶというのが主な手口。
ホールによって異なるが、交換所には1人の従業員しか勤務していないケースが多く、複数の人数で暴行を加え金銭を奪うという。
大手パチンコホール・ダイナムでは『タイムロック機能付き生体認証式金庫』(タイムロック機能付きの金庫)を導入。開錠可能時間以外は、管理者・一般登録者問わず、扉を開けることができないという、徹底した管理体制を目指す。
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共通するのは、従業員の出入りがある開店直前や閉店直後に景品交換所付近で待ち伏せする手口。わずかな隙を突き、短時間で大金を奪っている実態が浮かび上がる。https://t.co/ms0OUtn4gb#神奈川新聞 #カナロコ #強盗 #事件 #パチンコ pic.twitter.com/cRSZ2ddIms— 神奈川新聞社ローカルニュース (@KanalocoLocal) August 18, 2019
参照 Yahoo!ニュース