2020年1月8日、コンラッド東京で「ジャグラーシリーズ新機種内覧会」が開催されました。
発表された機種はジャグラーシリーズ初の6号機となる『アイムジャグラーEX』。
今回の機種は5号機のジャグラーと変わらずユーザーに遊技してもらうよう開発したんだとか。
新作は6号機ゆえ、ボーナスでGET出来る枚数は減りましたが、ボーナス消化時は5号機と同じ回転数でプレイできるので、ジャグラーのキャッチフレーズでもある“変わらなさ”を実現したとのこと。
実際に試打してみると、いつも慣れ親しんで打っているジャグラーがそこにはありました。
ペカらせた時の高揚感、ボーナス中のBGMや払い戻し…そして相変わらず神々しい「GOGO!ランプ」…たまらんです!
そして今作もランプの点灯のパターンが増えており、目押し下手くそなくせに自称ペカリストと言い張る編集部員が、鼻息荒くペカリにペカらせておりました。
北電子様のスタッフの方いわく、全ての「GOGO!ランプ」の点灯パターンはまだナイショ、とのことでしたが、その中でも何パターンか見せてくださいました。
まずはこちら。「GOGO!ランプ」が光る前に、「CHANCE」の文字が点灯するパターン。一瞬壊れたのかと思ったのですが、その後「GOGO!ランプ」がペカり、無事ボーナスGETとなりました!
そして中でも一際派手な光り方を見せつけてくれたのがこちら。「GOGO!ランプ」のまわりにジャグラーのキャラが集結!そして「GOGO!ランプ」だけでなく筐体にある文字までもレインボーに光るといった、もれなく注目されるド派手な告知…ホールじゃないのに、脳汁がドバドバでてしまいました(笑)
このような通常パターンでない点灯は、やはりBIG確定なのでしょうか?
超満員の展示会だったため、残念ながらお土産はGETできなかったのですが、さすが北電子様、と言わんばかりの洒落のきいた「ジャグラーメン」が話題となっていました。
麺の茹で時間も「5分55秒」といった「GOGO!ランプ」をイメージしたこだわり様…半端ねえw
6号機ジャグラー展示会で
もらった「ジャグラーメン」茹で時間.....
それってGOじゃん‼️ pic.twitter.com/bIdzn6dLVD
— ヱビス店長のゴー、ゴーゴー (@Evisutencho) January 8, 2020
何号機になろうとも変わらないこのジャグラーに対する徹底したこだわり。ホールで活躍してくれることを期待せずにはいられない、そんな内覧会でした。
【参考資料】
『アイムジャグラーEX』プロモーションビデオ