2022年11月から導入される予定のスマスロですが、今ネット上では色んな噂が飛び交っています。真相は定かではないのですが、導入を検討する際、噂を参考にしてみるのも戦略の一つになるのでは…ということで今ネットで噂されているスマスロの情報をまとめてみました。
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『スマパチ』は2022年4月から本格始動、次いで『スマスロ』か
2021年6月2日に開かれた通常総会で、日工組の榎本善紀理事長が『スマパチ』(スマートパチンコ)について言及、市場への投入は来年2022年の4月になるそうだ。だ。 スマパチ・スマスロとは? 『スマパチ ...
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サミーはバイオ、大都は鏡、平和は刃牙?
サミーさん噂情報👂スロット
■スマスロ第1弾
・バイオハザードヴェンデッタ
※バイオ後発売後に、
スマスロ北斗の拳予定みたい■6.5号機
・盾の勇者の成り上がり
・幼女戦記個人的に盾の勇者好き🤣 pic.twitter.com/td37LONQ3X
— パチンコ界のマイキー (@revengers_777) August 10, 2022
■Lスマートサラリーマン鏡(大都技研)
■L刃牙(平和)— スロパチJAPAN (@SloPachiJPN) August 1, 2022
今、ネット上で噂になっていることの1つが各メーカーからスマスロ第一弾としてリリースされる予定のタイトルです。現段階ではサミーは北斗の拳、平和は刃牙、大都技研はサラリーマン鏡を控えているようです。
ダイトさん、番長シリーズ最新作がスマスロで登場!
年内販売を目標としているようです。スマスロで吉宗やリゼロの噂もあるしダイトさんの今後が楽しみですね!
— スロット解析.com (@slotkaiseki_com) August 1, 2022
大都技研に関しては吉宗やリゼロといった人気コンテンツも控えているという噂もあり、早くもスマスロユーザー獲得に力を入れているのがわかります。
このようにこれらのメーカーが人気コンテンツを相次いでリリースするということは、他のメーカーも対抗するべく、同等もしくはそれ以上の人気コンテンツをぶつけてくる可能性は高いと予想されます。
中小ホールは導入諦めモード?
スマスロは12月に各メーカーまとめてですか、、
— パチンコ業界末端人 (@2KL09DVJG35cgqY) August 11, 2022
中小様では既にスマスロ・スマパチを諦めてる法人様もいらっしゃるのが現状ですね…
費用が不透明すぎて難しい決断になりますね。— メーカー営業マンの借金返済日記 (@G8kfwfpbcBVnhBA) July 28, 2022
各メーカーが人気コンテンツを市場導入することは、パチスロ業界を盛り上げる上で欠かせないファクターとなるとは思いますが、費用などを鑑みると楽観視できるのは大手だけで、導入の見送りを検討している中小ホールがあるとも言われています。
また先日、「全メーカーがまとめてリリース」されるという噂が浮上し、さらに買い控えを検討する中小ホールが出てくる可能性が高くなったのではないでしょうか?
スマパチやスマスロは初期投資が少ないのがウリの一つですが、コンビニぐらいの敷地面積で1億ほど費用とも言われており、どのタイトルが稼働貢献するのか、粗利はいくらなのかが手探りな状態では、中小ホールにとって「賭け」になってしまうことは否めません。
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2022年11月21日導入の『スマスロ』 PS業界関係者困惑か?
2022年9月1日、スマスロ(スマートパチスロ)の市場導入の日が2022年11月21日に決定したと日工組と日電協が正式に発表しました。 いただきものです pic.twitter.com/tRQbwAY ...
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しかし今は幸いなことに、6.5号機に対してユーザーからはポジティブな意見が多く、以前みたいに6号機離れに怯えることなく、じっくり腰を据えてスマスロ導入を検討することができる状況にあると思われるので、中小ホールの方々は、大手の動向を探りつつ導入するという後出しの戦略でスマスロの導入を検討してみるのもいいのかもしれません。
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