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『スマパチ』は2022年4月から本格始動、次いで『スマスロ』か

投稿日:2021年8月10日 更新日:

2021年6月2日に開かれた通常総会で、日工組の榎本善紀理事長が『スマパチ』(スマートパチンコ)について言及、市場への投入は来年2022年の4月になるそうだ。だ。

スマパチ・スマスロとは?

『スマパチ』(スマートパチンコ)とは「管理遊技機」のことをいい、各台計数機のように出玉に触れることなく遊べるパチンコ機のこと。

同様に、『スマスロ』(スマートパチスロ)もメダルを使わず遊ぶことができるメダルレス遊技機のことをいう。

この『スマパチ』『スマスロ』との特徴の一つが全国の出玉データを一元管理できる点だ。
ゴトなどで異常な数値が出たり、ホール側の遊技機のメンテナンスが過度なものであった場合、すぐに対応できるのだそう。

また前述した通り、玉やメダルに触れずに遊技することができるので、コロナ感染症対策としても有効であるため、警察庁のお墨付きで開発が進められているという。
【関連用語】
スマートパチスロ/スマスロ
スマートパチンコ/スマパチ

※【ユニバカ×サミフェス2018】ツインエンジェルブースにて展示された「次世代パチスロ ツインエンジェルLIVE」の映像

株式会社平和の2021年3月期決算説明会質疑応答で、『スマパチ』と『スマスロ』は、市場導入してから3~5年が勝負で、榎本氏が述べたように、4月から本格的に動き出すと発表している。

3~5 年後の市場については、「管理遊技機(スマートパチンコ)」「メダルレス遊技機(スマートパチスロ)」の市場評価によって大きく変わってくる。「管理遊技機(スマートパチンコ)」「メダルレス遊技機(スマートパチスロ)」ともに、ゲーム性の幅が広がることが見込まれており、これらの機械は来年 4 月以降に大々的に発表される予定である。これらの機械の市場評価が高ければ市場販売台数は伸びていくことも十分に考えられる。

2021年3月期決算説明会質疑応答要旨(平和)

スマパチはビジネスチャンスが増える?

榎本氏曰く『スマパチ』を市場導入することの狙いは、“ビジネスチャンスを増やすこと”だそう。

現在パチンコは甘デジや、低貸しにするといったビジネスモデルがあるが、そこに「管理遊技機」というジャンルを追加することでバリエーションを増やし業界を盛り上げるのが目標という。

パチンコの場合はパチスロと違って、甘デジタイプにしたり、低貸しで使うなど2次、3次利用といったビジネスモデルもあります。購入してもらう責任として無駄にしないことを前提に、P機を盛り上げつつプラスαでスマートパチンコを普及できればと思いますし、投資負担というデメリットを抱えていることは十二分に理解していますが、それを背負ってでもプラスになるような物として仕上げていきます

【合同インタビュー】日工組 榎本善紀理事長/スマートパチンコは来年4月に市場投入へ、プラスαのゲーム性も検討

玉やメダルに触れずに遊技できることから、コロナ感染症対策の一つとしても注目されている『スマパチ』と『スマスロ』だが、2022年5月下旬現在、市場導入はされておらず導入は遅延している状態だ。

また、2022年5月19日、阿部理事長が『スマパチ』と『スマスロ』について「慌ててやりすぎたのではないか」と見解を述べており、開発にはまだ時間を要するのではないかと思われる。

一方、2022年5月24日、日電協の兼次民喜理事長は回胴遊商(大饗裕記理事長)の組合大会のあいさつで、「今年11月発売予定のスマスロに関してはゲーム数管理のない遊技機であり、自由にゲーム性が表現できる内容で、必ずプレーヤーを魅了し、ホールさんも涙を流して喜んでくれるものと確信している。」発言している。

果たして2022年の11月にユーザーそしてホール関係者はどのような涙を流すことになるのだろうか。これからの展開を注視してゆきたい。
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【参考】
「従来の6号機とは別格の性能」と日電協の兼次理事長/回胴遊商組合大会
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