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『P銭形平次2』初打ちまとめ

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2019年9月2日、高尾から王道時代劇「銭形平次」シリーズの第2弾「P銭形平次2」が約15,000台導入された。

「鬼斬りRUSH」「大勝負ゾーン」合わせてトータル81%の継続率や、巨大化した大銭役物の新ギミックが特徴の本機。

これらのスペックやギミックをユーザーはどう受け止めたのか?

機種情報/スペック

本機は初当たり確率1/219.1で、シリーズ初のライトミドルの1種2種混合機となっている。

右打ち時は、6回の「鬼斬りRUSH」と最大4回の「大勝負ゾーン」といったチャンスが計10回あり、トータル継続率が約81%となっている。

また最大出玉1,200個が獲得できるなど、ライトミドルながらも出玉感にも期待ができる。

銭形平次2の高継続&手応えのある出玉感は好感触!

「鬼斬りRUSH」と「大勝負ゾーン」トータル継続率約81%そして10Rを堪能し、本機の出玉性能を評価するユーザーの声が見受けられた。

ライトミドル×一種二種混合機ブームはまだまだ続いており、同じカテゴリに分類される本機は、中でも出玉感のあるスペックになっているため稼働も見込めるのではないだろうか?

新基準機名物? 巨大すぎる役モノが不評

https://twitter.com/shironekororo/status/1146302663866191872?s=20

本機の特徴である液晶を埋め尽くす「超巨銭役物」だが、少しそのギミックにマイナスなコメントも見受けられた。演出が派手な分、外れた際のガッカリ感が強く、純粋に楽しめなかったユーザーもいたようだ。

また昨今の“機種あるある”の1つとも言える「保留の信頼度」は本機も信頼できないようで、何を信じていいのか分からない、と嘆いているユーザーも散見された。

 
巨大役物をはじめとしたボリュームある演出と、その先にある高継続。人気機種の一つである仕置人のユーザー層が好む仕様になっていると言っても過言ではないだろうか?
銭形平次を打つお客様は前機種を打ち込んでいるようで、今作が導入されたと同時に遊技をする人が見受けられた。このコアファンを惹きつけつつどのように長く稼働させるかが本機の課題となるだろう。

[公式]
http://www.takao.gr.jp/special/zenigataheiji2/

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