貯玉の残数を確認できるサービスを開発していることが分かった。2020年夏以降に開始する予定だという。
2019年11月21日、日本遊技関連事業協会(日遊協)が貯玉や貯メダルをユーザーが確認できるサービスを開発している事を発表した。
貯玉システムを導入するホールの費用負担はないという。
これにより会員カードに出玉が残っていることに気づいたユーザーが、再プレイするために来店するなど、新たな集客システムとして機能する可能性は少なくないだろう。
最悪のケースではあるが、貯玉や貯メダルを確認することで、ホールが破綻しそうな場合に交換する事を忘れてしまう…ということを未然に防ぐことができるため、ユーザーに安心して遊技して頂けるシステムの一つとして一役買ってくれそうだ。
(※1)ホールが破綻した場合、「貯玉補償基金」が貯玉や貯メダルを補償してくれるケースがある(加盟店に限る)。
一般社団法人貯玉補償基金
https://www.chodama.or.jp/