初打ちまとめ

『Pカナカナ2〜桃汁100%〜』初打ちまとめ

投稿日:2020年7月22日 更新日:

2020年7月20日。『Pカナカナ2〜桃汁100%〜(マルホン)』が導入された。

前作から約3年、桃ランプ点灯で大当りというシンプルな演出構成が特徴の甘デジタイプ。

導入を迎えユーザーの評価をまとめていく。

機種情報/スペック

本機は大当たり確率1/56.8の甘デジスペックの確変ループタイプとなっている。

振り分け12%の超BIGを引ければ次回大当たりまで続く「桃尻RUSH」に突入。

「桃尻RUSH」は継続率80%で期待出玉は約3200発となっている。

カナカナ2の強みはファンの多さと初当たりの軽さ

初当たり確率が1/56.8と甘デジの中でも軽い確率になっているため、多く当たりを引きたいユーザーから見ると取っつきやすい印象。

電サポが付く初当たりは12%とハードルは高いかもしれないが、そのハードルを越えれば期待出玉3200発と甘デジらしからぬ出玉感は魅力的だ。

またマルホンの名機ファンキードクターと似ているという意見もあり、古参のパチンコファンからも人気がでる台に化けるかもしれない。

カナカナ2でRUSH即落ち


※東海地方では6月下旬に先行導入

12%の確率で投入したRUSHで即落ちし、肩を落とすユーザーもいたが、これはRUSHを搭載している機種あるあるといっていいだろう。

しかし初当たりが軽いという点でその即落ちがフォローアップできる機種に仕上がっていると考えることはできないだろうか? 

また桃乃木かなファンの中には盤面の釘の配置に不服をもつといった一風変わった不満も見受けられた。

 

甘デジタイプということもあり、大量導入するような機種ではないが、甘デジらしからぬ尖ったスペックに注目しているユーザーもいるだろう。

甘デジバラエティーに導入すれば、おもしろい機種ではないだろうか。

[公式]

https://maruhon-kogyo.co.jp/special/kanakana2/

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