プレイランドキャッスル(真城ホールディングス)がホテル金水閣を展開する豊田温泉開発株式会社の株式を全て取得し、当会社は真城HDのグループ会社となった。
愛知県・岐阜県に10店舗のホールを展開する「プレイランドキャッスル」。
当パチンコホールを運営する「真城ホールディングス」が、「ホテル金泉閣」を運営する「豊田温泉開発株式会社」の株式を全て取得し、当社をグループ会社とした。
因みに「ホテル金泉閣」が保有する猿投温泉(さなげおんせん)は、愛知県で初めて飲用許可を受けた源泉として有名だ。
元々真城ホールディングスは、パチンコホールや温泉施設、飲食施設を併設した大型複合施設も展開している。
今回の株式取得により、前述したような複合施設でなくとも何らかの事業拡大を視野に入れていることは間違いないだろう。
コロナ禍で宿泊業界である旅館やホテルは倒産や休館の危機に陥っている。
マスクや消毒液を提供する心の行き届いたサービスを提供するパチンコホールも多いが、このケースのようにグループ会社にする、という救済方法もあるのかもしれない。
(※救済か否かは不明です。こちらは私見となります。)
【出典】
真城HDが豊田温泉開発の株式を取得|グリーンべると
株式会社 真城ホールディングス
【公式】猿投温泉 ホテル金泉閣