経済産業省の2020年11月度の特定サービス産業動態統計調査が発表。
売上高は前年同月比82.6%で、3,600万マイナスとなった。
PS業界が低迷する中、パラッツォ東京プラザの4店舗(小手指店、吉祥寺ウエスト店、伊勢店、B’Z名古屋南店)が閉店することがわかった。
『閉店となった店舗】
パラッツォ小手指店
パチンコ店が閉店する理由の一つとして、『ミリオンゴッド‐神々の凱旋‐』の撤去が挙げられるという。
6号機が発売されても凱旋ほど稼働が見込めないためだ。
沖ドキ!も2021年1月に撤去され、波紋が広がっている。
PS業界に打撃を与えるコロナ禍であるからこそ、メーカーには集客力や稼働が見込めるを機種を、ホール経営者は運営を今一度考え直さなくてないけないのかもしれない。
※特定サービス産業動態統計調査 11月速報|パチンコホールのデータは下記よりDLできます。
https://www.meti.go.jp/statistics/tyo/tokusabido/result/excel/hv55_01j.xls
【参照】
11月のパチンコ店の売上高 前年同月比82.6%/特定サービス産業動態統計調査
パラッツォ東京プラザが運営する小手指店・吉祥寺ウエスト店・伊勢店・B'Z名古屋南店が1月17日で閉店
#パラッツォ小手指店https://t.co/mwAxa1Iz6G#パラッツォ吉祥寺ウエスト店https://t.co/QEyldOszpB#パラッツォ伊勢店https://t.co/ZzJCjvO4Le
B’Z名古屋南店https://t.co/3X3ZHdQkD6(株)パラッツォ東京プラザの店舗が2021/01/17をもって4件まとめて閉店(休業)します。 pic.twitter.com/tWSHxaT8ie
— ここパチ管理人 (@kokopachi) January 11, 2021