昨年7月、男が東京ホールにあったスロットのメダル投入口に接着剤を流すという事件発生した。
この他、松戸市にある公立小学校の男性教員(36)を減給1カ月(10分の1)とした。昨年7月に東京都内のパチンコ店でコイン投入口に接着剤を流し込み、器物損壊容疑で書類送検された。
器物損壊容疑で書類送検されたが、罰則は減給1カ月と軽いものだった。
このような腹いせをするために台に八つ当たりする行為は他にも見受けられる。
台のアクリル板を煙草の火で焼く行為
さあ現実から目を背けて稼働してたんだから明日からは超社畜モードに戻るよ
筐体への根性焼きダメ絶対 pic.twitter.com/E5cbN0MKbM
— せた:超初心者🔰スロ垢女子 (@seta_slot) February 17, 2020
アクリル板をたたき、破損する行為(台パンといわれる行為)
誰だよ本当に台パンしたやつ😂
※拾画 pic.twitter.com/ACHIg2QUZu— 豚山パチ男 (@butayama_) February 14, 2021
そして過去には台を複数叩く男(通称:黄金騎士)による犯行があった。
パチンコ YASUDA 八潮店に
包丁とハンマー持ってる男が大暴走
パチンコ台のガラス板割りまくって
警察に逮捕 pic.twitter.com/4fs3VbZb1k— ginzi (@tenjiku13) July 6, 2016
ホールによって破損した人物への対応は口頭注意、出入り禁止、弁償など様々だが、いずれもこれらは器物損壊扱いとなり、弁償の場合は「3年以下の懲役又は30万円以下の罰金若しくは科料に処する」ことになる。
店長クラスの方はお客様は勿論、従業員を守る義務があるうえ、ホールの評判も考えてゆかなければならないため、シビアにハウスルールを設定したいところだ。
【参照】