全日遊連に加盟しているパチンコホールは、2021年3月末日で8,063店舗で、前月末比111店舗減となった。
3月の新規店舗数は6店舗(2月は2店舗)、廃業店舗数は127店舗(同53店舗)、休業店舗数は151店舗(同169店舗)となり、廃業店舗数が2月と比べて急増した。
また、3月末の遊技機台数も減少していることが分かった。
パチンコが218万7,288台(前月比3万1,568台減)、パチスロが142万1,513台(同2万769台減)
なお日遊連の調査結果によれば2020年12月末時点で組合加盟店舗数は8,302店舗。2019年12月末での組合加盟店舗は8,886店舗であったことから1年間で522店舗減少している。
2020年12月末時点での組合加盟店舗数は8,302店舗で、前月から19店舗減少した。12月の新規店舗数は9店舗、廃業店舗数は37店舗、休業中は148店舗。
2019年12月末での組合加盟店舗は8,886店舗だったが、この1年間で584店舗が減少した。また、2020年1年間に組合に加盟した新規店舗数の合計は90店舗、廃業店舗数は612店舗となった。店舗の減少割合は組合加盟店舗の約6%にあたる。