東京など4都府県で休業要請の対象となったのは1000㎡以上のパチンコ店であることがわかった。
下記のサイトによれば駐車場が必要でない規模のパチンコ店の場合、1台あたり約0.55坪必要とのことなので、平米数に換算すると約1.8㎡となり、約555台以上設置しているホールが休業要請の対象となるが、この数値には景品コーナーや喫煙スペースなどを含んでいないため設置台数は555台よりも少ないと思われる。
パチンコの台数は都市型・郊外型ともに、パチンコ250~400台(パチスロ60~80台)程度が標準。延べ床面積は、都市型で駐車場を必要としない場合、遊技台数×0.55坪以上が目安。郊外型では、必要敷地面積は遊技台数×7.55坪程度。
パチンコ店 | 業種別開業ガイド | J-Net21[中小企業ビジネス支援サイト]
協力金に対しては要請に応じた商業施設などに1日20万円を上限に協力金を支払うとしているが、パチンコ店に支払われる協力金の詳細については今のところ不明だ。
※タイムラグがあるため詳細が分かっている可能性あり。
東京など4都府県を対象に出る緊急事態宣言で、床面積が1千平方メートルを超える百貨店などの商業施設や遊興施設に休業を要請することをめぐり、政府は要請に応じた商業施設などに1日20万円を上限に協力金を支払うことを決めた。
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