みんぱちフェスが目標を超える124万回を達成
2021年8月13日~14日に日工組が開催した「みんなのパチンコフェスONLINE2021 (以下、みんぱちフェス)28時間 真夏のパチンコ頂上決戦」が目標としていた100万回を超え124万回を達成した。
日工組はP機の認知度やパチンコの魅力などを伝えるために必要不可欠なイベントとしており、再生回数から鑑みると大成功といっていいだろう。
盧昇副理事長は「CR機からP機へ移行していくのは、大きなイベントと捉えており、日工組として必ず成し遂げていかなければいけないと考えている。今回のイベントでは、演者さんのキャスティングパワーでパチンコの魅力を伝えていくとともに、本邦初公開の機種も披露する予定。100万PVを目指していく」とした。
日工組主催、「みんなのパチンコフェスONLINE2021」開催へ
みんぱちフェスは「パチンコ実践」「エンタメ・バラエティ」「日工組発信」「視聴者参加型」などのコンテンツを28時間生放送で配信した。
放送されなかった番組の裏側もこれからアーカイブ配信される。
※配信を見逃した方はアーカイブは8月24日から視聴することが出来るので是非!
https://pachifes.com/
パチンコ新機種「うまい棒」の再生回数がおかしい
各メーカーYouTubeチャンネル
新台機種のPV 再生回数一覧
誰かメーカー担当者様
今後月1更新くらいで
やってくれんかなw
うまい棒が意外に高杉内w#若者ユーザーの興味#稼働貢献とリンクする?#フィールズさんの新機種カレンダーはGOOD pic.twitter.com/ImxlxY0NFf— KEIZラパーク金沢店 (@KEIZkanazawa) August 19, 2021
KEIZラパーク金沢店(@KEIZkanazawa)の公式アカウントが新機種のPVの再生回数を調査した。
それによれば平和の人気機種である「Pガールズ&パンツァー劇場版」(導入台数10,000台)の再生回数が12万回であるのに対して「Pうまい棒」(導入台数2,000台)は15万回と上回っている。
これと同様の現象としてサンセイチャンネルにおいて、「Pキャプテン翼2020」(導入台数12,000台)の再生回数が3.7万回であるのに対し、ジューシーハニー3(導入台数7,000台)が再生回数が20万回となっている。
つまり、導入台数よりもイロモノ(?)コンテンツの方が再生回数が多くなっているという現象がおこっており、ここからユーザーの関心度が高い機種と考えることができる。
このような台はレア感があるためコアファンがおり、バラエティーコーナーで長期稼働する傾向にある。導入する際は導入台数や人気コンテンツであるだけでなく、YouTubeなどの再生回数も参考にしてもいいかもしれない。
【参考】
メーカーの新機種のPV再生回数一覧が開示される!うまい棒地味に強くてワロタwwww
日工組主催、「みんなのパチンコフェスONLINE2021」の視聴数は100万回超え!
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