パチンコ店「ルクソール」が今年の2月は新庄フィーバーが期待できないと嘆いているようだ。
「ルクソール」にはキャンプを見に来たついでに遊技する人がいたため、キャンプ中の2月には売上が微増していたという。
今年は日本ハムのビッグボス・新庄剛志監督がキャンプに訪れるということで、例年にもない「新庄フィーバー」があると期待していたとのことだが、コロナ感染者数が激増している今、それが難しいと嘆いているようだ。
新庄監督のストレス発散方法の一つがパチンコと言われており、先日インスタグラムでもパチンコについてのコメントを書いて投稿している。
確かに今回のキャンプでは「新庄フィーバー」は期待できないかもしれないが、「新庄監督がパチンコが好き」という事実は残るわけで、この事自体がパチンコ業界を明るくするニュースとなるだろう。
コロナが落ち着いた暁には沖縄だけでなく全国各地に訪れ、遊技人口を増やしてくれる全国版「新庄フィーバー」を期待したい。
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