稼働停止されたスロ専ホール『スロットプレイス バサラ』
スロット専門店『バサラ』の“みなし機”が稼働停止になったという。
「前倒し認定」をしてなかったために起こった悲劇だが、ホール経営を支えていた人気のある5号機などが、稼働できなくなることは経営者にとってかなりの痛手となってしまうのではないだろうか。
【参考資料】
横浜駅前にあるスロ専バサラですが、みなし機が全台稼働停止されたようです。
おまけにバジ絆も稼働停止。
前倒し認定してなかったらしい(^^;)https://t.co/tqxbkZUO93 pic.twitter.com/pgD50QB51u— パチンコ店長クロロ (@Curoro_tenchou) October 26, 2019
稼働できなくなった理由は「前倒し認定」
本来なら検定切れの直前に認定申請をするのだが、2018年2月から新規則を施行したため、2018年2月以降に検定が切れる5号機を認定することができなくなった。
そこでとられた手段が検定切れの前に認定申請をする「前倒し認定」で、『スロットプレイス バサラ』側がこの申請を行わなかっため稼働停止という処分を受けたと思われる。
横浜のPIAも“みなし機”が稼働停止に!
『バサラ』同様に稼働停止になってしまったのが横浜にある『PIA』である。こちらも「前倒し認定」を行わなかったことが原因だと思われる。
前倒し認定をしてしまうと中古機売買ができなくなってしまうというデメリットがあるため、前倒し認定をあえてしていなかった可能性も捨てきれないと考えられる。
【参考資料】
バサラに続いてpia横浜もみなし機止められたね pic.twitter.com/HY2h2h9RKt
— sai (@eDHRYOGoYOGIUzo) October 28, 2019
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