富山県のパチンコ店で元店長がパチスロの設定情報を客4人に漏洩。被害総額は数千万にものぼると言われている。
富山県氷見市にあるパチンコホールの元店長が客4人にパチスロなどの設定情報を流し、不正に利益を得ていたことが発覚した。
元店長らは会社のサーバーに不正にアクセスを情報を入手。共犯とみられる客4人にSNSで情報などを渡し、「不正競争防止法違反の営業秘密の不正取得」などの疑いがもたれている。
この設定情報をもとに利益を山分けしていたとのことだが、この犯行は3年前から行われており、被害総額は数千万円にものぼるという。
パチスロ不正事件で元店長ら逮捕|NHK 富山県のニュース
https://www3.nhk.or.jp/lnews/toyama/20200211/3060003726.html